何度も近くを通ってましたが、昨日はたまたま自転車で細い道を通ってたら、大きな木があるけど何... この投稿をInstagramで見る 何度も近くを通ってましたが、昨日はたまたま自転車で細い道を通ってたら、大きな木があるけど何があるの? 京都市中京区の西ノ京、太子道通りの西土居町付近で小さな神社を見つけました。 鳥居には 正一位 市五郎大明神神社 その横の立て札には 史跡 御土居跡 「御土居」とは関白太閤 豊臣秀吉が京都の防壁と水害対策のために作った土塁です。天正19年(1591年)に作られて、戦乱で荒れていた京都の洛中と洛外を明確に分けました。 昭和5年(1930年) 国の史跡に指定 石碑に昭和12年 明治23年(1890年)岡崎に住んでいた「北村利幾子(きたむらりきこ)」がご神託を受けて御土居の上に祠を創建「市五郎大明神」を祀った。 「市五郎」は御土居に住んでいた狸の名前で、祠の中に狸が祀られているそうです。 ブログ ガイドブックに載ってない京都 あなたの知らない、ちょっと変わったステキな京都 より参照 #京都観光 #神社 #大明神 #市五郎大明神神社 #市五郎 #御土居 #史跡 #ガイドブックに載ってない #あなたの知らない #ちょっと変わった Tomoko Terada(@tomoshop60)がシェアした投稿 - 2020年Sep月28日pm2時47分PDT