24日の月曜日の昼に、「山の歌だけの歌声喫茶」がありました。

なんでクリスマスイブに山の歌?ということはさておいて、今回も司会者でシェフの中西明のクリスマスワンプレート料理付きでおこないました!

そしてこの企画では、なくてはならないもう一人の司会者、臼井克侑さんも元気に参加されました!




ともしびで毎年白馬岳の白馬山荘で出前うたごえをやっているのですが、休憩時間に、その山行とうたごえの様子のビデオを上映しました。

山の歌ではいつも歌われる♪「松電バスの歌」。
歌った後には、松電バスの松本電鉄を讃えて、バンザイ三唱をするのがなぜか恒例となっているんです。

そのバンザイ三唱の瞬間の写真です。笑

「ああ遭難の白高生」という曲があります。
1955年に福島県立白河高校山岳部の一行が、那須連山で遭難し、6名が帰らぬ人となった事故がありました。その遭難者を悼んで作られた曲です。
長い間歌われていませんでしたが、昨年からこの歌を復活させようという声がおこり、CDが作られたそうです。
そんな関係があり、この山の歌の企画には何度か参加されている、当時の白川高校山岳部の皆さんがこの日も6名程で参加してくれて、一緒にこの歌を歌って頂きました。遭難した仲間のことを思い出し、ほんとに感激されていらっしゃいました!


ラストの曲「高原列車は行く」では、臼井さんも立ち上がって歌ってくれました!


中西シェフのクリスマスプレート♪!
大好評でした(^^)


左から、常連でスタッフをしてくれた酒井さん、司会者の中西、ピアノの私斉藤、司会者の臼井さん、作曲家の池田さん、アコーディオンの中西たみちゃん、臼井さんのサポートの工藤さん、です!


♪歌った曲♪
岳人の歌/なため/山への祈り/いつかある日/上高地の春/信濃恋唄/蔵王の歌/尾瀬ヶ原/僕らの山小屋/スキーの窮児/穂高よさらば/ああ遭難の白高生/青春は雲の彼方に/青春牧場/新雪/スキー/エーデルワイス/涸沢の歌/箱根八里/山は心のふるさと/新人哀歌/山の友よ/坊がつる讃歌/山の子のうた/松電バスの歌/守れ権現/シャロム/山賊の歌/家路/野に咲く花のように/ふるさとは今も変わらず/高原列車は行く

 

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