心理カウンセラー皿井啓之さんが
『聴く』を大切にする場




月1ペースで愛知県の
名古屋と春日井で開催されています。


名古屋のこころのオアシスは
2000年4月から開催されいて
私は2014年から、こちらには
今も毎月通い続けて11年目



春日井のゆんたくさんでの

こころのオアシスは

2015年1月から開催されていて


立ち上げのお手伝いをきっかけに

スタートから2021年11月まで

7年間通わせて頂きました。








2014年

心理学も何も分からない私が
カウンセラーさんと出逢い

今こうして振り返っても
心に寄り添い聴いて頂きながら
沢山の困難と思うような事を
乗り越えられてきたと思います。


ホントのホントはどうしたい?


この問いかけに
どれだけ救われてきたんだろう







こころのオアシスは

話を聴いていただいたり
聴かせていただいたりするのだけれど

自分自身の声を聴く空間でもある





誰にも遮られず
話していくと


普段感じている領域よりも
もっと奥の自分に繋がる


誰もが持つ
生きていく為に
置き去りにして誤魔化していた感情も
蓋をして大丈夫な元気なつもりも…




自分自身に素直になっていく姿を
温かく見守ってくれる






車座になって

遮るものは何もない空間のなかで



自分自身とそこに参加する方との
経験や気付きが交錯して
心の中で
何かが動き始める体験をしたり。






『聴く』ことは信じること
そう見守るカウンセラーさんの
絶対的安心感の中で

一生懸命に今を生きようとする
私たち参加者



その場で生まれるエネルギーを
どう感じどう受け取り
どう持ち帰るのかも人それぞれ。






久しぶりに参加した
ゆんたく2階での
こころのオアシスで


当たり前じゃない空間のなかで

自分と繋がる瞬間に立ち会えて
ホントにホントに嬉しかった。


人が自分と繋がる瞬間は
その人の本当の輝きが放たれて
美しいなぁと感じました。





「ただいま~」って言いたくなる

ゆんたく店主の峰子ママと



こころのオアシスを主宰する
お父さんのようなさらちゃんパパ


そしてその場に参加する皆さんと
この場に想いを馳せる
皆さんとのご縁に

心から感謝を込めて🍀














ゆんたくでのこころのオアシスを
卒業したのが2021年11月

その後の自分のブログを
読み返しました。






翌年元日に
母が施設から救急搬送され
看取り期へ移行への葛藤
様々な選択の中で3月に母を看取り

父の圧迫骨折や体調不良
父の気持ちに寄り添いながら
最善は…と模索する日々

夫の広島への転勤
そして大腸と肺の癌告知
ステージが分かるまでの不安

父の看取りと

週3ペースの仕事に通いながら
抱えきれない出来事に向き合えたのは



『聴く』を大切にする人達が
いてくれたから

『聴く』ように
大切にブログを読んでくださる
皆様がいてくれたから



改めて激動だった日々を振り返り
ご縁に感謝しています🍀


落ち着き始めたある日のウオーキング



兄を感じることが出来る場所
御嶽山は見えないのかなぁ…





曇り空でも
その姿を現してくれていました。


あの夢で約束したように







いつも
見守って支えてくれてありがとう。


ホントにホントにありがとう🍀