以前記事にした山鳩のその後です。
通常山鳩の卵は2週間ほどで孵化するらしく、
久々の幼鳥が見えるかなと
実家の両親も楽しみにしていた様子でした。
ところが10日ほど抱卵したあと、
ある朝、急に親鳥がいなくなったとのこと。
両親は、親鳥がまた帰ってくるかもしれないと
静かに様子をみていたらしいのですが、
結局戻ってこなかったみたいです。
▼あれ?山鳩さんがいないニャン
▼どこ行ったのかニャ
▼おかあさ~ん、山鳩さんがいないニャン
親鳥が来なくなって3日経過したので、
脚立を持ってきてそっと覗いてみたところ
卵が1個だけ残っていたとのことでした。
▼セラ、頑張って警備してたのにニャ~
ほんとか~?ほとんど寝てたんちゃうか
ネットによると通常山鳩の卵は2個。
雄と雌が交代で抱卵するらしく、
片方が交代時刻になってもやってこないと
抱卵放棄されることもあると書いてあったので
もしかしたらそれかなぁとも思いました。
▼セラ、山鳩さん好きだったニャ
うん、知っとる知っとる、残念やったな
ところが、ところが
記事を書いている今、
『また山鳩が来てる』とのLINEが。
同じ巣で再挑戦するのかもしれないので、
もしまた抱卵し、めでたく孵化する日が来たら、
お知らせしたいと思っています。
セラ、また山鳩さんがきてくれるとええな。
楽しみに待ってような。
今日もセラの記事をご訪問下さり、
最後までお付き合いくださった皆様、
どうもありがとうございました。
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