寝かしつけ | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

実家の母が

面白い絵入り記事を書いていました。

 

セラの日常がよくわかって楽しく、

これはもうパクるしかないな・・・と(≧▽≦)!!

 

 

OKもらったので内容をご紹介します。

リブログでもよさそうなところですが

それだと何だか味気ないので

切り取りつつ、僕の説明を加えながら

ご紹介しますね。

 

 

 

実家での夜、

僕も含めて家族は2階の寝室で寝ますが、

セラは1階の居間で寝ています。

 

「さぁセラちゃん、おやすみやよ。ネンネ~」

と言って居間の灯りを消すと

余程の事がない限り

セラもおやすみモードに入ります。

 

場所はその日によって違って

お気に入りの段ボール箱の中だったり

椅子の上だったり

クッションの上だったり。

 

 

夏ならば、どこにいても平気ですが、

冬期は暖房も一緒に消してしまうので

寒くないようにしてやらないといけません。

 

セラの好みは

頭からシッポまですっぽりと、

モフモフブランケットで覆ってもらう寝方。

 

▼クッションの上でとか

▼椅子の上でとか

 

時には、ラグの上で寝込んでいるセラに

そのままブランケットを被せる時もあって

うっかり踏んでしまいそう・・・あせる

 

 

で、被せたら

すぐに居間の灯りを消して

我らはさっさと2階の寝室に引き上げます。

そのままそこで話し続けてると

あれ?みんなネンネするんじゃないの?と

また這い出てきてしまうんです(;^ω^)。

だからここはスムーズな流れが必須(^_^)v。

 

 

さてさて、

たいていはこれでうまくいくのですが、

何日かに1度、家族が寝ようとしても

セラがまだ遊びたくて

どうしても寝る気になってくれない時が出てきます。

 

こんな時、兄や僕では

遊びに付き合ってやることしか出来なくて

セラは眠くなるどころか

ますます元気になってしまうばかり。

いつになっても寝られないというハメに

僕は何度おちいった事か(;´д`)

 

 

で、事ここに至ってしまった時には、

申し訳ないけど母に委ねることにしてますあせる

 

 

母がどんな技を使うかと言うと、

別段変わったことをするわけじゃないです。

 

ブランケットを垂らしたクッションの上に座り

セラを膝の上に乗せ、

何やら小さな声で話しかけながら

ゆる~くお尻ポンポンするだけ。

※セラちゃんは可愛いね~とか

大好きやよ~とかささやいてるみたい。

 

で、そのままセラが眠くなるまで

気長にテレビやスマホを見てくれるわけです。

 

 

▼こんな感じね

 

▼で、セラがウトウトし始めたら

ぬくもりの残るクッションに降ろし、

 

▼そ~っとブランケットを二つ折りにする。

「寝落ちまで20~30分くらいやな(^_^)v」

と言ってました。

 

 

簡単そうではあるのですが、

この技は、不思議と母にしか使えません。

 

多分、セラ自身、

ブランケットクッション母の膝

寝かしつけ

って公式は、気づいてると思うんですよね。

 

だから、半ば納得の上で

母の膝に乗るんだと思います。

 

でも、僕らの膝だとこういうわけにはいかない。

僕も兄も父も揃って声が重低音で

猫の好む、高めの優し気な声には程遠いってこともあるだろうし、

その時々で求める強さや速さが異なる

ポンポンの極意を掴みきれてないって事もあると思うのですが、

 

母に言わせると

「年季が違う」って事らしいです。

 

「そりゃぁ二人を寝かしつけて来たんやもん」

と言われてしまいました(^▽^;)。

 

 

 

 

▼わかりにくいけどここに寝てる

 

▼お昼寝の時は顔を出してるニャ

 

 

皆様、今日もセラの記事を

読んで下さってありがとうございました('◇')ゞ