またジリジリと新型コロナの感染者数が増え
第4波のスタートか、と言われています。
しかし、3月末。
陽気はよくなる、桜は咲く。
卒業式や入学式も祝いたいし、
歓送迎会も開きたい。
故郷の両親や祖父母にも会いに行きたいし
久々に温泉旅行にも行ってみたい。
頑張ってるなじみの飲食店に顔を出して
みんなで励ましてあげたい。
どうしようかと迷っている方も多いと思います。
そこで、手相で考えてみました。
あ、どうするべきとか、こうあるべきとか
そんな話ではありませんよ。
それは各個人の判断によるもので、
正解は人それぞれ異なるものだと思います。
今日の記事はごく単純な傾向のお話。
それも、何度かお話したことにかぶりますが、
コロナ対応で考えてみると
より具体的に感じていただけると思います。
まず、今回のような場合で、
一番顕著に出るだろうな・・・と思うのが、
生命線と感情線の重なり具合です。
▼このくらいが普通の重なり具合です。
つまり行動の傾向も平均的だと思って下さい。
▼思い切って重なるとかなりの慎重派。
考えて考えて、様子を見ている間に
状況が変化していく感じ。
ブレーキから足を外せないまま
変化を後追いしていく形になりそうです。
▼離れている場合は、
こうと決めたらスパッと行動する派。
他人からとやかく言われても気にしない。
罹ったら罹った時の事、と割り切れるので
動こうと思ったら、ためらわずにアクセルを踏むでしょう。
次に線の濃さや横線で見た場合です。
▼クッキリと濃くシンプルな手相の場合
揺るぎない意志で決断する派。
物事をシンプルにとらえるので、
人の思惑を気にして思い煩いません。
ブレーキにせよ、アクセルにせよ、
こちらと決めたら、力強く踏みこむでしょう。
こう言う人がお父さんだったら、
家族の行動パターンは決まりでしょうね。
▼薄い手相やちりめんジワが多い場合
自信がなくて決められません。
人の意見に左右されるので、
行動するのも、自粛するのも
周りに合わせて動きがち。
アクセルとブレーキをの両方に足を置いて
ちょこちょこと踏みかえてはオロオロしてしまう感じです。
両踏みは車に悪いですよ~(^▽^;)。
この他にも、感情線の形とか
丘のふくらみ具合とか、
当てはめてみると役立つ事がいっぱいですが
まずは誰でも見やすいところでお伝えしました。
手相は特別な不思議ツールではありません。
日常の中で使っていただいてナンボのもん。
(*^^)v。
今日の記事をご覧になったら
ぜひ自分やご家族の手の平を見てみて下さい。
ブレーキ強めの方は、
我慢し過ぎのストレスに気を付けて。
アクセル強めの方は、
周囲への気配りが不足していないか再確認。
両踏みの方は、
気疲れで故障しないように、一度冷静に。
どうぞ手相をお使いくださいね(*^^)v❤