花粉シーズンも今たけなわ。
幼児の頃から花粉症だった僕は
コロナ騒ぎが起こるはるか以前から、
春といえばマスク。
目の痒さと、クシャミ・鼻水・鼻づまりとで
オーバーでなく、春は恐怖の季節でした。
僕の場合、スギ花粉の後の、ヒノキ花粉にも反応するので、
GW明けくらいまで、気の滅入る季節が続いたものです。
それでも昨今、
治療薬の効果が素晴らしくて
服薬、点鼻、点眼薬の3点セットがあれば
花粉症も恐るるに足らず、って感じになりました。
30年近くの花粉症歴を持つ僕は
それはもう、総合病院にまで通って
色々な治療をしてきたので、
この間の薬の進歩は本当には感動ものです!!!
そんな次第で、
近年やっと人並みに春の訪れを嬉しく思えるようになり、
昨夜風呂に入りながら【は・る】のことだまを考えてみたわけです。
はる、という音は、そのイメージ通り
ほのぼのとしたのどけさと楽天性、
周囲を巻き込みながら明るく広がっていく個性を持ちます。
いや~、ほんとに春らしいです
今では春という字を使った名前は少ないのかも知れませんが、
波留さんにもあるように
その他の字を使うパターンは今でも多いと思います。
すると、みなさん季節の春のような個性になるかというと
そこに大きく影響を与えるのが後続の音です。
はるこ
はるみ
はるな
はるか
はるえ
はるよ
これ、当然ですが全て異なる個性です。
ごくごくあっさりとニュアンスを説明するなら
はるこさんは、堅実で落ち着いた常識力を
はるみさんは、周囲を和ませる共感力を
はるなさんは、完璧を目指す繊細さと集中力を
はるかさんは、燃える行動力と直感力を
はるえさんは、好奇心旺盛で自由な表現力を
はるよさんは、安定を目指す責任感を
それぞれ加味した個性になる感じでしょうか。
(かなりアバウトですけど)
そうなんです。
持ち前の感性を、どういう風に行動に移すか、という点において
後続の音は大きな意味を持ってきます。
【はる】は明るい癒しの音です。
はんなりのんびり、かつ、気楽で能天気な
春の妖精のヒロインを想像して下さい。
こんな感じかな(*'ω'*)
そこにどんな従者(ヒーローかな)を登場させ
どんな物語を作っていくのか・・・。
そんなイメージでしょうか(´▽`*)。
音は個性。
名前は、いわば人生というロールプレイングのキャラクターたち。
それぞれの個性を生かして、
素晴らしい物語を作っていただきたいと
願っています(*'▽')/
お名前だけの鑑定も致します。
(ペットも可)
お気軽にどうぞ。