ストレス線 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

心と体の関係性というと、

昔は神経性胃炎くらいしか思い浮かびませんでした。

 

でも、今や心的ストレスは

多くの病気の一因になる事がわかって来て

具合が悪くて受診したり、人間ドックなどでも

「最近ストレス抱えてませんか?」なんて

聞かれることが多いです。

 

 

ストレスはいろんな形で手相に表れますが、

今日は中でもわかりやすい例をご紹介します。

 

 

▼感情線に縦に入る細かい線ありませんか。

 

障害線や妨害線と呼ぶ方もおられますし、

先天的な心臓の病気とか、

もしくは心臓など循環器系が弱っているとか

言われる鑑定師さんもおられます。

 

そういったケースもあるかも知れませんが、

僕が鑑定させていただいている限りでは

この線はズバリ

心的ストレス(>_<)!の証

いわばストレス線です。

 

 

その原因は様々ですが、

中でも多いのは、やはり人間関係。

 

そしてこのストレス線の入りやすい人は、

感情線が長いという傾向があります。

 

感情線は長ければ長い程、情深い個性です。

トラブルの原因になっている人間関係を

ドライに切り捨てることが出来ず、

必死で耐えて受け止め続ける、という状況になってしまうんですね。

 

 

先日拝見したお客様は

右手だけに激しくこのストレス線が出ていて

仕事上での人間関係が原因だと思われました。

 

他に病気を感じる相はありませんでしたが、

あまりにもこのストレス線が目立ったので

ストレスは万病の元であることをくれぐれもお伝えし、

物事の捉え方についても

少し提案させていただきました。

 

 

今年は人間関係のみならず、

様々なストレスにあふれる年です。

 

ご自分の手の平にストレス線が目だったら

万病の元だと思って

ぜひ体調にご留意ください。

 

そして、周囲の方にストレス線が見つけたら

いたわりの気持ちで接してあげて下さいね。

(*'▽')/