ペットの名前は大切です❤ | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

先日、ペットの名前についてご相談をいただきました。

 

ペットの名前って、

人間みたいに

その子の個性に影響するの?

 

これは人のように単純ではなく、

多角的な要素があると僕は考えています。

 

時々例に使わせてもらっていますが、

陽子(ようこ)さんと言うお名前。

太陽のように明るく、と願って付けても

耳から脳に入る『』は、

夜のよとして、日本人のDNAに働きます。

 

暗い、ってことじゃないですよ。

夜は古代から準備期間を表し、

慎重で、責任感が強く、安定を望む個性に繋がります。

 

つまりは、太陽の陽のイメージとは、

かなり異なる個性になるという事です。

 

 

それなら、ペットも同じかと言うと、

そこに微妙な違いがある気がします。

 

わんにゃん達は、自分の名前を呼ばれる時

音の持つことだまの影響より

飼い主の愛情をメインに受け取ると思うからです。

 

あんこちゃん、こむぎちゃん、すももちゃん

ジジくん、そらくん、レオンくん・・・

 

名前には飼い主の愛情が詰まっています。

名前を呼ぶ時

僕らは実に愛情込めて呼んでいる気がします。

人に対する場合より、ずっとずっと、です。

 

彼らはその愛情をダイレクトにキャッチしている、と思うのです。

 

 

なら、ペットの名前はどうでもいいか?
というと、それはまた別の話。

 

なぜなら、繰り返し呼びかけるその音は

呼ぶ飼い主の耳から

飼い主自身の脳にも作用するからです。

 

ペットの名前の持つことだまが

その子の個性として、飼い主の無意識の領域に作用し、

愛情と共にペット達に伝わって作用していく

・・・みたいなニュアンスを感じるのです。

 

 

以前にも書きましたが

セラは、セラピーキャットになれるようにとの

願いを込めて付けた名前です。

 

ところが、後から知った名前のことだまは

イケイケどんどんって感じでした。

しっとり静かなセラピーキャットではなく、

元気で陽気で真っ直ぐな音だったのです。

 

 

そのせいかどうか・・・。

保護したころ、静かで大人しかった猫は

うるさいくらいおしゃべり好きで、

元気で陽気なかまってちゃん猫に育ちました。

 

そして、『セラ』と呼びかけるたびに

僕らは、元気さや陽気さや

へこたれずにまっすぐ進む力を

彼女のことだまから受け取っているわけです。

 

 

 

 

ペットの名前相談に関しては

メニューに入れてません。

ご依頼が増えてきたら検討しますが、

今のところはご相談無料です。

 

興味がおありの方は

メッセージからでもお気軽にどうぞ。

 

世のペット達が愛情込めて名前を呼ばれ

飼い主達と共に幸せな一生を送れますように。