鑑定師によって言うことが違うのは | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

ただいま鑑定・カウンセリングを休止しております。新規更新記事は黒猫セラのコーナーのみになりますが、手相・なまえ関係の記事は全て読んでいただけます。何かのお役に立てましたら幸いです。

 

どんなものでも同じですが、

手相の読み方にも流派があります。

 

かつ、流派に関係なく、経験を重ねるうちに

自分なりの感じ方、読み方というのも出てきます。

 

また、同じような線でも、

その方の手の平全体の感じから

これは違うな…と思う場合もあるので、

一概に言えないのが難しいところです。

 

  

 

さて、先日

お客様を2人で鑑定するという

イベント鑑定の機会がありました。

 

その際、お互い最初に気になった線が

毎度違っていたのにはちょっと驚きました。

 

パッと手を見た瞬間に、一番に目に入る線が

鑑定師によって違うというのは、

当然と言えば当然のことなのですが、

観る側の個性を感じて面白かったです。

 

 

手相にはたくさんの情報が詰まっています。

なので、特にご相談のない鑑定や、

イベントなどの短時間鑑定の場合、

最初に目に飛び込んでくる線をとっかかりに

お話することが多くなります。

 

どんな線に目を止めて、

何をお伝えするのかは、

鑑定師の個性による部分もけっこう多そう。

 

 

え?そんなもの?と思われるでしょうが、

そんなものなんですよね~。