3年目の変化 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

 

 

セラを保護して3度目の冬が来ました。

 

セラは保護した時、

もう寒い外には帰りたくない

ずっとここにいたい・・・という様子で

座らせたクッションから動きませんでした。

 

トイレも爪とぎも

教えなくても最初から出来たし、

抱いても嫌がる様子もなくて、

僕が見ても

保護されてホッとしている感じでした。

 

 

 

ただ、保護した時のセラは

猫インフルでかなり体力が落ちていて、

いわゆる、なすがままだった気がします。

 

なぜなら、元気を取り戻すにつれ

セラは本当は抱っこ嫌いだということが

わかってきたからです。

 

ブラッシングも大好き、

撫でられるのも平気なのに、

抱っこだけは嫌がります。

行動が束縛される感じが嫌らしいです。

 

 

 

さて、そんなセラが

この冬になって初めて、

自分から膝の上に飛び乗ってくるようになりました。

 

もちろん寒いからです。

膝の上は暖かくて居心地がいいからです。

 

今までだって僕らが抱いて乗せてやれば

まったりとくつろいではいましたが、

決して自分から乗ってくることはありませんでした。

 

何でもなさそうで、実はとても大きな変化。

 

 

おしゃべりで食いしん坊で、

寂しがりの甘えん坊・・・・。

 

でも、抱っこだけは苦手なセラの

3年目の変化です。