親子手相教室(2) | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

 

 

今日は先日の親子手相教室の続きです。

 

 

皆さんは、小さい子供の手相って、

線が細くて薄くて、はっきりしないもの

って、思っておられませんか?

 

そんなことないんですよ。

 

生まれたばかりの赤ちゃんなんて

ギョッとするほどクッキリした基本線持ってます。

 

 

ところで、先日の記事にも書きましたが、

先にお嬢様のお名前を聞いていた僕は、

ベースにその情報がありました。

 

 

お名前は、親から子への最初のプレゼント。

よく耳にするフレーズですが、

確かに、子供の名前には

親の願いが込められていると思います。

 

意識的にも、無意識にも、です。

(どっちかっていうと、

意識的に考えた理屈より

無意識の希望のほうが強いような

(;´▽`A``)

 

 

僕は今回、お嬢様のお名前に込められた

ご両親の無意識の願いのようなものを感じて

手相との符合性がどんなだろうかと

少し気になっていました。

 

(名前と手相がチグハグというケースには、

僕はこれまでお目にかかっていなくて、

つねづね不思議だなと思ってるんです。)

 

 

 

そうして当日拝見した

葉月さんのお嬢様の手相は

やはり、お名前と同じ個性を示していました。

 

お嬢様は、豊かな情緒と、

人の気持ちに寄り添える協調性、

そして、それをストレスに感じない、

無理なく自然な柔軟性をお持ちでした。

 

ある意味、とても大人っぽい手相です。

 

 

葉月さんは、

お嬢様が生きづらい思いをしているのではと

心配しておられました。

 

葉月さんは

我が道を切り開いていく独自性と、

困難に負けない孤高の強さを持つ個性。

お嬢様の柔軟性と協調性に、

無理をしているのではと

感じられたのかも知れません。

 

でも、

お嬢様の『寄り添える個性』は先天性。

生まれつきの『癒しと浄化の個性』だなと

感じました。

 

 

またお嬢様は、

理論立てて物事を考える個性と

情緒的に感じることのできる個性の、

両方を併せ持っておられ、

とても器用であり、才能も豊かです。

 

その才能がどんな風に開花していくかは

まだまだこの先の楽しみとして、

 

そのベースにあるのは

『寄り添える、癒しと浄化の個性』であり、

大げさに言えば、

それがひとつの使命なんだろうなと、

感じました。

 

 

 

とは言え、お嬢様はまだ6歳。

 

当日は、手相なんかより

たまごっちのお話をしたくてウズウズ。

 

 

僕は、お子様方にはなぜか受けがいいので、

ある意味

体操や歌のお兄さんみたいなものかも。

 

これから親子手相教室の際には

『手相のお兄さん』目指してみようかな

なんて思ってます o(〃^▽^〃)o