木曜日のこと、
「セラが吐いた」と
母からLINEが入りました。
猫が吐くくらい、よくあること・・・と
思われるでしょうが、
セラは、保護した直後の
猫インフルにかかっていた時は別として、
その後元気になってからは、
イリコを食べ過ぎてケハケハした時に
1度吐いたのみ。
好き嫌いなしの、快食・快眠・快便が看板の
食いしん坊猫で、
毛玉すら吐いたことがありません。
そのセラが3度吐いたというので、
両親はかなり慌てたようでした。
あいにく、かかりつけ医はもとより
市内の動物病院は、木曜日は揃って休診、
両親は伊勢市の病院まで
セラを連れて行ってくれたそうです。
優しい女性の院長先生は
名医の評判が高くて、
12匹待ちの込み具合だったそうですが、
丁寧にエコーをかけてもらい、
異物を飲み込んだり、腸閉塞の様子もなく
軽い口内炎と、軽い膀胱炎、
そして消化不良の症状あり
との診断だったようです。
胃薬を飲ませてもらい、点滴をしてもらって
4日分の胃薬をもらって
帰宅したとの事でした。
おとなしく受診できたようですが、
ビビリのセラには
とにかく緊張の連続だったようで、
帰宅後はさすがにぐったりとして
夕ごはんもスープもねだらずに
おとなしく眠ったとの事でした。
実は今までにも感じたことがあります。
セラは食いしん坊で、
とにかく食べたがるけれども、
空腹だとは限らないらしいこと。
お腹より気持ちが、食べたいらしいこと。
そしてそれは多分、保護猫だったから。
人間にねだって、食べ物をもらって
一生懸命に生きていた記憶が
今でも強く残っているのでは?というのが
僕ら家族がセラに感じている印象です。
先日吐いた前後も、いつもと変わりなく
朝ごはんもお昼のスープも
早く早くと騒いでいたそうで、
胃の具合が悪く、消化不良だなんて
全然わからなかったと
両親は言っていました。
セラ、
今はもう心配しなくても
ちゃんとごはんもらえるんだからな。
朝晩お利口に錠剤飲んで、早く治そうな。
▼当日の添付写真です(;´▽`A``
犬がいっぱいいたの、
お腹グリグリされたの、
背中にツックンされたの、
怖かったの・・・( p_q)
▼2日目の写真
当日は絶食、翌日は朝3割、夜5割の
食餌制限を指示されたそうです
何となくね・・・
ちょっとだけダルイかな・・・(´_`。)
ごはんも、まだ半分だし・・・
そして、今朝入ったLINEでは
ご飯の量も通常に戻り、
かなり復調したとのこと。
とは言え、まだ朝晩
フードに錠剤を混ぜてもらっているらしく
両親にはお世話かけてますm(_ _ )m。
来週にはきっと
元気な記事をお届けできると思いますので、
よければまた読んでやって下さいね。