今日は僕の飼い猫セラのお話をさせていただきます
。僕のブログを初めて訪問下さる方には、申し訳ありません。
もしよければ、僕とセラの出会いの記事を読んでみて下さい。
僕と黒猫セラの話（出会い）１ （家出）２ （決心）３
２週間前、日本ペットメンタースクール代表であり、
アニマルコミュニケーターでもある、嵯峨あいら さんに、
保護した当時のセラの写真を見てもらいました。
嵯峨さんって、すごいです (*'0'*)ﾂ。
ひとつひとつが腑に落ちることばかりで、
セラに抱いていた不思議感に、とても納得の答えがもらえました。
セラの心は、真っさらなんだそうです。
つまり、人間に対する特別な愛情も、嫌悪感も、
まだ何も育っていない、白紙状態という言うことらしいです。
猫は人に飼ってもらうもの、という認識があり、
トイレや爪研ぎのしつけもちゃんとされていて、
それで、これほど気持ちの真っ白な状態の子は、
まず見つかりません、と言われました。
こんなに素直で賢い子は、
ペットショップの血統書付きの猫でも、珍しいですって。
あれから２週間。
昨日と今日、嵯峨あいらさんが、
大阪癒しフェアに招待参加されておられました。
そこで、今度はセラも一緒に、嵯峨さんに会いに行ってきたんです。
とても嬉しかったのは、
井田さんに対する信頼感が、ちゃんと芽生えてますよ、
この２週間ほどで、急に甘えるようになったはずです、と、
言っていただいたことです。
そして驚いたのは、セラの特質。
｢本来、猫というのは本能のまま、短絡的に行動するものですが、
セラちゃんは、まず見て触れて経験して、
そして頭で考えてから、状況判断しています。
この子の学習能力と対応能力は、すごいです。
猫らしくありません。
この子には自分で考え、判断する力がありますので、
普通の猫のように育てると、せっかくの知性が開花しません。
人間の子を育てるように、いろんな経験をさせてやって下さい。
どんな猫になっていくのか、
私も、この子の将来が楽しみです。｣
と言われました。
ひぇ～これはエライことだわ (ﾟ＿ﾟi)・・・・・と、思いました。
セラが普通の猫じゃないとは、
何となく感じていたけれど・・・・
動物と赤ちゃんは、魂が神様の領域にあるのだと、
何かの本で読んだことがあります。
セラを育てることで、自分も育つようにと、
それを僕に教える役目を持って、
セラはやってきたのかも・・・・・。
神様からのギフトであり、教材でもある
セラと僕との泣いたり笑ったり。
これから折々に、記事にさせて下さいね。
▼嵯峨さんの１時間の講演会中、ずっとパイプイスに置いたクッションに座っていました。
イスから降りることも鳴くこともなく、リラックスして毛繕いする様子に、
お隣のおばさんが、ビックリして褒めてくれましたよ （‐＾▽＾‐）。
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