個人セッションをさせていただいたり、
イベントでブース出展させていただいたりして、
僕が『難しいな~』と思うのは、
鑑定時間の打ち切りです。
プロとして仕事をしている以上、
本来ならば、時間が来れば終了させていただかないといけないのですが、
後のご予約がなく、
また、ご本人がまだまだ話し足りないご様子で、
一生懸命話し続けておられると、
どうしてもそのまま聞いてあげたくて、時間を度外視してしまいます。
趣味の雑談ではないのだから、
プロはそこをきちんと管理しないとダメだと、
アドバイスもいただき、自覚もしているのですが・・・・(-"-;A。
でも、時間延長してでもご要望にお応えできる個人セッションは、
クライアントさんのためには良かったと思えるのですが、
短い時間でたくさんの方をリーディングするイベントブースでは
そういうわけにもいきません。
後の方のご予約時間が迫ってくると、
僕の方が気が気ではなくなるパターンが多いんです。
ご予約表も表示してあり、
どなたもちゃんと理解しておられるのですが、
ついつい時間を忘れて没頭してしまって、
「仕事のことも聞きたかったのに、つい恋愛についてばかり聞いてしまって・・・時間切れ」
なんていう状態での終了となるようなのです。
で、ふと思いついて、10分間砂時計を買ってみました

決して焦らせる意味でなく、
聞きたかったことを全部聞いていただけるように、
時間を上手に配分していただくツールになれば、と
思っています。
というわけで、
イベントブースでお目にかかる機会がありましたら、
テーブルの上の砂時計を、活用してやっていただけると嬉しいです

