車好きって何だろう…


あなたは車が好きですか?


筆者は家族の影響を受けて、かなりの車好きですピンクハートといっても、レース観戦しに行ったり改造車に乗ったりするまでではありませんねーが、車にはわりと詳しいですニコニコ

筆者が若い頃は、レースが深夜番組などでよく放送されており、ラジコンレースなども同時に流行っていました。というと、年齢が分かってしまうかもしれませんが…車の番組をよく観ていましたニヤリ

最近は環境への配慮から、エコカーレースなどもありますが、なんとなくレース放送が自粛されているような気がしてなりませんショボーン

今回は車について色々語りたいと思います爆笑キラキラ



①車のタイプでその人が分かる

あなたは何色の車に乗っていますか?

また、どんな車種が好みですか?


ここ数年、い車車が増えてきています。かつて車と言えば、白か黒がメインでした。ところが近年は様々なカラーが発売されており、購入時に迷う方も多いのではないでしょうか?

かつては「い車車といえば、スポーツカーDASH!」が頭に浮かびました。
→情熱→スピード→スポーツカー→やんちゃな人

というように、私達はその人が乗っている車の色や車種によって、人柄までをも連想します。

これは色彩心理などを利用して説明することができます。

色が持つ深層心理

い車
派手好き、社交的、攻撃的、野心家、愉快

黒い車
流されない、おしゃれ、冷静、パワフル

白い車
ピュア、上品、完璧主義、新しいもの好き

シルバーの車
派手好き、現実的、教養がある、口先がうまい

い車
陽気、楽観的、正直、優しい

ブラウンの車
冷静沈着、質素、誠実、順応性がある

 

 車種別心理

スポーツカー
活動的で冒険心が強い。

セダン
高級趣向で独立心が強い

コンパクトカー
可愛いものを好む。保守的

軽自動車
倹約家で現実主義

ワンボックスカー
実用趣向で家族思い


上記の例はあくまで「このような傾向にある」だけで、絶対ではありません。


ちなみに、筆者が人生で初めて買った車は「中古車で、ブラウン色ミラ  クラシック車」でした。お金がなかったのでこれが精一杯でしたが、昔の車は意外と内装が凝っていました。
Momoの木目調ハンドルがついていて、シートはチェック柄、各パネル部分も木目調で、かなりレトロ感のあるいい車でした爆笑

本当は漫画「シティーハンター」の影響で、赤いmini車に乗るのが、夢でしたタラー

車には、「理想」と「現実」があり、やはり乗っている車だけでは一概に性格診断をできないのかもしれませんニヤリ

余談ですが、赤い車は事故率が高いので、差定額が落ちることもあります。事故には充分気を付けて下さいねウインク



②車の価値


若者の車離れがささやかれる中、車の価値は上がってきています。というのも、昔は無かったような様々な装備が搭載されてきたのが一つの原因だと考えられます。

最近新しく車を買い換えた筆者ですが、頼んでもいなかったアイドリングストップ機能がついていましたガーン

標準装備だから仕方がないのだと思いますが、とにかくこの機能が面倒で仕方ないのですもやもや

エンジンをかける度に、アイドリングストップボタンを解除しないといけないタイプなので、ボタンを押すのを忘れて走行し、いざ停車すると、「ブルルンDASH!ムカムカムカムカムカムカ

信号信号機待ちの時は良いのですが、右折しようと止まった時に、再発進しようとアクセル踏んだ時………ブルルンDASH!………発進がワンテンポ遅れるのですニヤニヤムカムカ

そのせいで、ちょっとヒヤッとしたことがあり、それ以来、絶対にボタンをすぐ押すようにしましたねー


車の価値について話そうとしたのに、機能の問題の話になってしまいましたアセアセ

え~っと…タラー

様々な装備や、鉄など原料の高騰などもあるため車の値段が上がることは仕方がない話です。しかし安くて人気の軽自動車までもが100万円越えの時代、ますます車に手が出しにくくなってしまうのは残念な事ですショボーン



③車と環境

先程アイドリングストップ車のお話をしましたが、地球温暖化の原因だといわれているCO2削減対策が課題となっています。

少し前に中国の経済発展に伴い、車の排気ガス問題が浮上したのを覚えていますか?

オリンピックの時には、空気をきれいにするために車での移動制限も実施されました。

このような問題は、中国に留まらず、他の発展国でも浮上しつつあります。

先日、筆者の知り合いのフィリピン人と話をしていたら、首都マニラの大気汚染について教えてくれました。

フィリピンでも現在、車の数が増えており、首都は常に渋滞しているそうです。更に中国の映像でもあったように、空気が悪いため、マスクをつけていないといけない状況にあるということでした。

今月国へ帰る飛行機そうですが、子供さんがいるので大変気に掛けていました。


近年、電気自動車や水素自動車など、環境に優しい車も考えられてきています。ところが思うように伸びていないのが、課題ではないでしょうか?



④自動運転は必要か?


筆者は車好きです爆笑
趣味はドライブです富士山車DASH!

最近車を変えたのも、走りがいい車にしたかったからですニコニコ以前の車は排気量が小さく、車自体の重量が重かったせいか、全く走りませんでしたガーン

坂道を登るときは「よいしょっアセアセがんばれー!」と何故か運転している筆者の方が、掛け声をかける程でした…

今回の車は快適に操縦したく、パドルシフトがついたスポーツタイプのものにしました車ドライブではよく山道も走るので、これが下り坂では重宝するのです口笛ルンルン


こんな筆者なので、車は自分で操縦することが楽しいと考えています。よって、自動運転には頼りたくないのが現状ですニヤリ

しかし年齢と共に運転が辛く感じるようになってきたのも、無視できません……ここ数年は運転席以外に座ったことがなく、どんなに疲れてチーンいても自分で運転しています。

特に夜の運転は若い頃より、見えにくくなってきたのか、とても疲れるため、誰かが家まで運んでくれないかなぁ…と正直悲しくなりますねー

そう思うと、やはり自動運転は便利だと思います。交通事故が多発する社会で、いかに便利で安全な移動手段を確保するかは、今後最大の課題だと思います。



⑤まとめー車の未来


ドラえもん等の漫画の世界で、未来の車は空を飛んでいます。もはや車車ではなく、飛行機飛行機だと思いますが…将来的にはそうなるかもしれません。

車にはまだ無限の可能性があると思います。


最近あおり運転がテレビでよく報道されていますが、これはストレス社会が影響していると考えられます。

かつて車は利便性や娯楽音符を追及するために考えられたツールだったはずです。しかしこのツールが、攻撃性を高めるための道具の一つになってしまっているように感じます。

自分の体よりも大きな車を思い通りに操縦することで、人はその車自体までもが自分自身であると認識します。よっていつもより大きくなったという感覚が、攻撃性までも増してしまうのですムキー

心にゆとりがないと、せっかちになってしまいます。すると回りのちょっとした気がかりが、イライラムカムカの元になってしまいます。

「お先にどうぞおねがい
という余裕のある運転ができる人の方が、その人の器の広さを垣間見ることもできます。


実るほど頭を垂れる稲穂かな


という言葉があるように、自分が大きな車を運転することでビックになったという感覚を持つとしたら、いつもより更に謙虚に相手を思う気持ちで運転しませんか?

あなたはどんな車好きですか?

最後までお付き合い、ありがとうございましたニコニコ