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カルテ㊿💉
みなさん、おはようございます
当時、勤務先へ呪縛霊として住んでいるのかと
勘違いをしていました
村中 智子です
コロナ禍前に行った演劇
前回のつづきから・・
意識が回復しても
誰も病名を伏せており
更に混乱していました
意識レベルが悪い時も、早期リハビリは開始されていたと思います。
リハビリスッタフは通常セラピストと呼んでいます
PT(理学療法士)→主に基本的な動作能力(歩く・座る・立つ)
の回復や維持を促すスペシャリスト
OT(作業療法士)→園芸や手芸・陶芸・料理・歯磨き・掃除・食事
などの基本的動作の回復や維持を促すスペシャリスト
ST(言語聴覚士)→摂食・嚥下(飲み込み)・聴覚・発声・認知などの
障がいに対して、検査や評価を行い
アプローチするスペシャリスト
私の意識が戻り、
初めてのOTの時間
担当セラピストが
電動ベッドの頭のアップボタンを押し
頭部を挙上した途端
(私)
グルングルン
と景色が回りだした
ベッドでほぼ
寝ている状態から
急に頭をアップしたことにより
発汗と血圧低下が起こったのです
そして・・・気分が悪くなり。
身体は麻痺側である
右側に傾き
座ることもままならない・・・
えーーーーーーーーー
わたし・・・まともに座ることもできない
しばらくして、担当医師とは違うドクターが
(医師)
『これは50年くらいリハビリが必要だなぁ』
と笑いながら病室を出ていきました。
そのドクターは元々明るい
私はその言葉を聞き逃さなかった👂
50年リハビリ
わたしはやっぱり
呪縛霊なのね
そこから、死んだ人にリハビリは必要ないと思い
当面、リハビリを拒否することになったのです
多忙な中、時間を割かなくても良いと
看護記録者 村中
次回へつづく・・
最後まで読んでいただきありがとうございました
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またの受診を待っちょるよ
へケ