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カルテ㊸💉
みなさん、おはようございます
村中 智子です
冬がとても苦手なのに
近所のイルミネーションを見に📷(笑)
ミーハ―過ぎる！！！
さて
前回のつづきから・・
全失語の状態で、
何が起きているのかわからず
は混乱
スーッと一瞬
身体が軽くなり、
冷たくなったのです。
それは、苦痛から解放される瞬間だと
気持ちよくなり、
目の前に現れたのは
セピア色の1台のバス🚌
運転手さんが
『バスへお乗りください』
とアナウンスが
私
これが、患者さんから良く聞いていた
天国へ行くためのバスなの
えーーーーーーーーーー
やはり、私死んだんだ
と思いながら、
しぶしぶ乗車
運転手やお客さんは
千と千尋の映画に出てくるような
「カオナシ」
全てがセピア色
話せそうな人は居なーい
（寂しがりのため、まだ誰かと話したかったのでしょうネ
）
前の世界に戻りたいよーーーー
やがてそのバス🚌は
地上から空に向かってゆっくりと
出発したのです
OMG
私はまだ生きているよー
科学では証明できない体験がスタートしました
看護記録者 村中
次回へつづく・・
最後まで読んでいただきありがとうございました
ステキな日曜日を
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またの受診を待っちょるよ
へケ