「命、ギガ長スW」場当たりからのゲネプロ終了。危なっかしい自分に冷や冷やした。でも間違えたことやグラグラしたことに、あんまり引っ張られず前に進めたから良かった。まぁ、次々とやることがあるから、立ち止まってる余裕がないのもあるけど。
ゲネ終わりのダメ出しで、松尾さんが「良かった」と言ってくださった部分が、ピンとくるようなこないような不思議な気持ちになったけど、とにかくひとつひとつの出来事に新鮮に向き合うことが大事なんだろう。それは当たり前のことなんだけど、でも繰り返すうちに、どこか薄れてしまったり、慣れてしまうことは往々にしてあるから。いやぁ、不安は尽きない…。
帰宅して、いただいたお弁当を食べる。息子とお喋りして、「妖怪ウォッチの歌、母ちゃん覚えてる？」とか言われて、朧げな記憶を頼りに歌ったら、それがあまりにめちゃくちゃすぎて、2人でゲラゲラ笑って癒された。疲れているから早く寝たいんだけど、何だかそわそわして寝れない。で、スマホ触っちゃ余計に寝れないんだけど。