「ダンス オブ ヴァンパイア」の
東京公演を結果的に見逃してしまい、
(チケットを取っていたものの撮影が入ってしまい、お席はお友達にお譲りしました)
もう諦めかけていたのだが、
名古屋公演なら
神田沙也加ちゃんと
森山開次さまだよ！
と、しのっぴが調べてくれて、
これはラストチャンス。
いざ名古屋遠征となりました。
名古屋へ向かう新幹線の中から
興奮しすぎて既に涙目のしのっぴと私。
こんなふうに遠征することも
なかなかないので、
テンションも上がります。
無事に会場までたどり着き、
予想外の良席に、また涙する2人。
はぁ…どきどきどき。
東京公演を観てるしのっぴは、
あの曲が好き！あの役が面白いの！と、
楽しみポイントを色々教えてくれました。
さあ、そして開演。
神田さんの第一声で涙が。
あの透き通るような歌声。
はわあー！かわいいっ！！！
オペラグラスで観ると、
表情も豊かで本当に本当にかわいい。
ツヤツヤでお人形さんみたい。
甘くいい香りがしてくるような、
そんなキュートな神田さん。
かわいい、かわいい、かわいい！！
あー、たまらん。
そして森山開次さま。
もう、もう、もう…
なんてカッコいいのーー！！！
ステキすぎて涙が…。
脱げば脱ぐほど、またステキ。
肉体が研ぎ澄まされているから
衣装で隠れているよりも、
そのラインが明確なほうが更にステキ。
あの紐みたいな衣装ですら、
あんなにお似合いだなんて…あうう。
森山さんの肉体から溢れ出る
切なさや哀しさが、
ヴァンパイにぴったりすぎる。
フィナーレも楽しかったなぁ。
開次さまがあのキュートな振付を…
あの開次さまが…っ！！！
しのっぴとわたしは涙が止まらず。
大千秋楽だった開次さんは、
カーテンコールでまさかの笑顔。
それがとってもステキでねぇ…(涙)。
放心状態の終演後、
チケットを取ってくださった
コングさんにご挨拶。
優しい優しいコングさん。
写真を撮ろう！と
一緒に撮ってくださったり、
そして…そして…そして…、
じゃあ行こうか！と歩き出すコングさん。
えっえっえっ？とついていくと、
そこは神田沙也加ちゃんの楽屋。
目の前が真っ白になったところに、
なんと……女神降臨。
はわあ…か、か、か、かわいいっ！
と思ったら最後、もう直視できず。
本人を目の前に号泣し、
神田さんドン引きだったろうな…。
あんた普通の人じゃないんだから！
と、コングさんに突っ込まれたけど、
女神はボロ泣きの私にも優しく
握手までしてくれました。わーん！
真っ白でスベスベで、
瞳が少女漫画みたいにキラキラ。
お芝居も歌も本当にステキで…
なんてかわいいんだろう～。
写真撮ってもらったら？と
コングさんが言ってくれたけど、
もう、もう、もう、充分です…
ご挨拶させていただけただけで、
わたしは胸がいっぱいです。
舞台の感想を、
ナマ沙也加ちゃんの可愛さを、
延々と語り合うしのっぴと私。
そしてお話の中で
爆笑ポイントが色々あったものの
誰も笑ってなくて不思議じゃった。
その要所要所で笑ってたの、
しのっぴと私だけだったなぁ。
そこが唯一の謎。