11月: 観劇。 | ともさかりえ オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「シダの群れ 港の女歌手編」
@シアターコクーン


意味がないような台詞にも、
何か隠された秘密が
あるような気がしてしまう。
岩松了さんの作品というのは
独特の文学をみているよう。


男の人っていいなぁ、
とか思ってしまった。
男の馬鹿は、形どうであれ、
いつの間にか許容されてしまう、
不思議な可愛げが残るというか。
そこがズルくもあり、
そこが愛しくもある。
女の馬鹿は救いようがない、
的なムードになるのは何故だ。


とにかく男はかっこいい。
そう感じてしまうのは、
私が女だからなのかなぁ。