昨日の夕方…息子氏負傷。台所で洗い物をしていたら「ぎゃー！」っとリビングから泣き声。慌てて駆けつけると、うずくまって泣いている息子氏。側にはオモチャのスティックが落ちております。抱き起こすと唇が少し切れていて軽い出血。泣きながら「…ささっちゃった…ささっちゃった…」と途切れ途切れに呟いております。少し落ち着かせてから「あーんしてごらん」と口を開かせて喉を覗き込むと…おわぁ…真っ赤だわぁ…負傷しとりますなぁ…困ったなぁ…と慌てて考えてるうちに泣き疲れて眠ってしまった息子。しかし1時間程度で泣きながらお目覚め。「おくち が…おくち が…いたいぃぃぃぃぃ！」と訴えるので、どの部分が痛いのか尋ねると、やっぱり喉を指差します。近所でお世話になってる内科に連絡したところ、軽傷に見えても深く刺さってる場合もあるから、念の為に大きな病院の救急で診てもらうべき！とのアドバイス。その後、たまたま近所に居た父が来てくれて救急外来へ。此処は以前からお世話になってる病院で、実は前にも救急は来たことあるので少し安心。てか父が居てくれたので、かなり心強かったのかもしれない。父がピックアップに来てくれる直前「なんか たべたいの…」と言って、チャーハンを４口くらい食べたものの「…いたいぃぃぃぃぃ！」と泣きながら断念したり、まぁ元気っちゃあ元気。診察結果も想像より軽く、深い検査（CTなど）は必要ないであろうとのこと。しかし負傷部分が真っ赤にただれていて、かなり痛そう。そりゃチャーハンなんか食べたら痛いっつーの。すまん、息子…。負傷部分的に、縫ったりもできないし自然治癒を待つしかないらしい状況。頭痛や嘔吐などの症状が出ると別だけど、今は様子を見る感じで大丈夫とのこと。はぁ…良かった。帰宅後はスカパラのDVD観て踊る元気もあったので問題ないだろう。今朝も「のりまき たべたい」と言うので小さく小さく作ってやったが「…たべると…つらいのよ…」と言いつつ半分はペロリ。ウイダーインゼリー的なものが冷蔵庫にあったので飲ませてやると、かなりヒットだったらしく一気にグビグビ。元気で何よりだ。写真が問題のスティック。本来は持ち手があって、スティックの先にイルカがカタカタ歩く玩具がついているのだが、バイオレンスな息子氏の仕業で全て解体されました。小さなお子様がいらっしゃる皆様…気をつけましょうね…。
