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ねじ曲がり もがいた時間も

気が向いたらなんか書きます

2022年4月23日(土)、この日、昨年から延期になっていた

「82回目の終身刑8大都市ツアー」

が開幕、初日の宇都宮公演に参戦してきました。


実は先週から仕事が超繁忙期に突入してしまい、現在、常にライブ参戦に黄信号が灯っている状態。

しかし今回は「新衣装」の初披露という大切なライブで、世界観を大切にする82刑にとっては重要なこと。そもそも「ツアー初日」ですから、やはり見逃せません。バタバタしましたがいろいろと調整して、無事参戦することが出来ました。

詳細なライブレポは他の方にお任せして、本題の前にまずは簡単な感想だけ。

トッパーはMARKET SHOP STORE

チェルホあたりではトリのバンドがトッパーですから、こりゃ熱い。しかもかなり近く(3列目ぐらい)で観られて大満足でした。(普段は最後方で盛り上がってますw)

2番手にfleufleu

な、なんて豪華な…じゃありません?安定のパフォーマンスにこちらも大満足。ギターのつじかほさん、クールビューティーでつい目がいってしまいます。

トリ前にはLittle Lilith

前回観たのが2021年9月19日(日)の厚木サンダースネイクでのこと。名前が「リトルリリス」で愛沢絢夏さんのREAL ANSWERツアーの時でした。開演早々…

え?リトリリってこんなにブルータルだったっけ?バイオリンはどこに行った?

と頭の中に多数の?が浮かびましたが、音的にはむしろ好きなタイプ。トリ前に気分が盛り上がる好アクトでした。体制や音楽性を変えたのはうっすら知っていたのですが、予想以上の変貌。以前の音楽性も決して嫌いではなかったのですが、極端に振り切った印象で差異化という点で好印象です。

そして82回目の終身刑

 

初めて目にする新衣装はやはり鮮やかで、新たな一歩を感じさせてくれました。

テーマが「スチームパンク」。なんとなくイメージは出来ていたのですが改めて調べてみると

サイバーパンクの派生ジャンルとして生まれたスチームパンクは、「スチーム」とある通り、蒸気機関が実世界よりも著しい発展を遂げた世界が舞台となるのがポイント。よりコンパクトに高機能化された架空の蒸気機械、人体の機械化などの表現もよく見られます。

近年では、イギリスのヴィクトリア朝時代をイメージした服飾と真鍮製のガジェットとを組み合わせたファッションを「スチームパンク」テイスト(「ネオヴィクトリアン」とも)として楽しむ人や、スチームパンク風のコスプレをする人も世界中で増えてきています。

こちらのサイトから引用させていただきました)

 

 

なかでも推しの葉月さん、従来のイメージ「黒」とは異なる「白」を基調としたデザインで、またひとつ新しい扉を開いた印象。各メンバーの衣装にそれぞれの役割があるのも82刑らしいですね。

ちなみに役割は

  • 葉月→冒険家
  • 鈴原優美→滅亡寸前国家の姫
  • てのひらえる→隣国の王子
  • マカ→革命軍の女王
  • 雪→元傭兵のジャンク屋店主

(82刑公式サイトより)

今回サポートの梅ちゃん(ギター)は町娘という設定とツイキャスで言っていたと記憶しているのですが、確かにそのような出で立ちでした。ライブの帰り道でツイッターにも書いたのですが、新衣装での「舞踏会の悪夢」、いつもとは違った感覚で楽しめたものです。




さて、ここからが本題。



ツアー初日、新衣装披露とは別に、もうひとつ新しい試みがありました。

通常、82刑のライブでは中盤にジングルが流れステージが暗転、このわずかな時間にメンバーは水分補給や汗を拭くなどライブ後半に向かう準備を行います。MCを一切挟まない82刑のライブでは欠かせない貴重なブレイクタイム。この日も勿論あったのですが、ジングル明けに飛び出したのが…なんと!

 

楽器隊によるインスト・パート!

 

コード進行ですぐに「囚人たちの逃避行(エスケイプ)」と判断できたのですが、楽器隊のウデの確かさを再認識できると同時に、次曲への繋ぎとしてのイントロダクション的な役割もあり…

 

これだ!こういうのが観たかった!

 

とムネアツに。

82刑のワンマン・ライブでは「楽器回し」が入ることもありますが、こうした対バン形式、30分ライブで観たのは自分が観た中では初めて。限られた持ち時間ですから尺的には僅かでしたが、新しい見せ場の登場、これも嬉しかったです。

 

 

ちなみにこちらは過去に行われた「楽器回し」


昔のHR/HMバンド、例えばLED ZEPPELIN、CREAMDEEP PURPLEあたりが代表的ですが、曲中(主に間奏パート)に別曲を混ぜてみたり、楽器メンバーのソロタイムがあるなど、ライブでしか味わえないスポンティニアスな瞬間も多く見られました。

 

ただ「世界観をキッチリ創りこんで完成されたショーとして披露する」タイプのライブを魅せる82刑にとって、この手法はどう考えても馴染まない。

 

しかし、次曲のイントロダクション的に導入することで

フロアの期待感アップと楽器隊の見せ場を両立させた素晴らしいアイデア!

バンドとしての82刑がまたひとつグレードアップした印象で、これを考えたはっちゃん、偉い!


本当は特典会でこの感想をはっちゃんに伝えたかったのですが、いつも通り特典会では頭が真っ白になるので伝えられず。そもそも「新衣装」とか「餃子」とか「神社」とか「当日の競馬でワイド2-8獲った」とか情報が渋滞している状況でしたから。

幸い、当日のツイキャス配信でなんとか感想を伝えられました。(ちょうど電車での帰宅中だったので、むしろ乗り過ごしの可能性があったかもw)

以前このブログで82回目の終身刑の未来像みたいなテーマで楽器隊について書いたのですが(雪マカユニットでカバー曲とかやってみる、みたいなやつ)、今回取り入れられたこの試みが、これの途中過程であったら嬉しいなぁ…なんて思った週末でした。

 

ちなみにその時の記事がこちらです。

 

 

 

 


【おまけ】
今回のライブ参戦こぼれ話

  • 交通費は可能な限り抑えたい、ということで今回は「東武鉄道株主優待券」を利用。なんだか仰々しい名前ですが、早い話が「格安のキップ」。これ1枚で東武線の好きなところまで行ける優れた乗車券。某チケットショップで850円でみつけて2枚合計1,700円で宇都宮まで移動可能に。ただし時間はかかります、しかも飽きます、さらにずっと座っているのでお尻が痛くなります。

 
  • 餃子に関しては、ほぼノープラン。ハコに近いドンキの下に有名店が集まっているところがある(来らっせ)のを知っていたので、到着後まずはそこを目指しました。ブラブラ散策しつつドンキB1に着いたのですが、なんとタイミングよく界隈の方々とバッタリ。楽しい時間をご一緒させていただきました。お声掛け頂きありがとうございます。
  • その流れで82刑メンバーも訪れた「二荒山神社」に行ってみよう!となり訪問。今日の82刑ライブの成功はもちろん、自分と関わる全ての人たちの幸福、馬券が当たりますように、と祈願。渋谷や下北沢あたりのライブではまず行わない行動、こうした楽しみも地方遠征の醍醐味ですね。
  • ライブ会場に入ったところ、フロアでWさんにバッタリ!Wさん、実は私が82刑/葉月現場で最初に仲良くしていただいた恩人。今回は時間がなくてご一緒出来ませんでしたが、いつか飲みに行きましょう。
 
  • ライブの進行が若干押し気味(10分程度)で、終電大丈夫かな?でしたがギリギリ間に合ってひと安心。格安移動手段ですから、終電が早くなってしまうのは仕方がないところ。次回以降使う時は、タイテにも注意が必要かと。
 
  • もし帰りの電車で寝落ちしたら、最悪の場合、神奈川県まで運ばれてしまいます。なんとか寝ないように頑張っていたのですが、うまいタイミングでツイキャス配信が始まって助かりました。

 

ということで、楽しいツアー初日、参戦できて良かったです。まだまだツアーは続きますので、是非足を運んでみてくださいね。

パワーアップした82刑、凄いですよ。