Rocky Steps 〜アリューシャン(疑い)のフェレットさん闘病記 -7ページ目

Rocky Steps 〜アリューシャン(疑い)のフェレットさん闘病記

アリューシャン病と戦うすべてのフェレットと飼い主さんに。

さて、ロッキーがアリューシャン病疑いと診断されるまでの経緯を

まとめようかと思っていた矢先、

またしてもロッキーの体調が崩れてしまっていました。

 

3/24(木)

毎朝、一日一回の投薬(ステロイド+抗生物質)を与えているのですが、

この日の晩、薬の効果が切れた…?のか、

いつもの症状(頭部の震え、虚脱感、ふらつき←平衡感覚が失われたような様子)が

出てきてしまいました。。

22時頃でしたが、かかりつけの先生に緊急電話をするか迷った末…

結局、この日2度目の投薬を行い、自宅で様子を見ることに。

*病院へ行っても投薬する薬は変わらないことと、

近頃病院に行くと調子が悪くなる(移動と病院そのものへのストレスだと思います)

ことが続いていたので、翌日まで様子を見ようと旦那と話し合って決めました。

 

薬をあげると、そのままスヤスヤ、しかしブルブル震えながら眠るロッキー。

ただ、熟睡しながらも時々「クゥゥゥーーー」という鳴き声をあげていました。

先週くらいから、具合が悪くなったときに出るこの寝言(悲鳴?)。

どこか痛いのか、悪夢でもみているのか。。不安になりながら人間たちも就寝。

 

3/25(金)

昨晩投薬しているので、朝の薬は中止。

でも、昨日よりちょっと改善されたかも…?

ごはん(ふやかしたテクニケア)をあげると、比較的モリモリと食べてくれたし。

が、踏ん張る力が出せないらしく、うんちをするときは

人間が手で支えてあげないといけませんでした。

そしてカリカリごはんにチャレンジすると、

少しですが「グフッグフッ」と言っているような…??

うーん、、でもいずれにせよ、

昼に投薬のため一時帰宅を予定していたので、気になりながらも、一旦会社へ。

 

~3時間後~

昼休みに一旦帰宅。

「昨日の夜の薬が効いてるかなー^^」なんて淡い期待を抱いて帰りましたが、

寝ていたロッキーをちょんちょんしてみると、

明らかに様子がおかしい。。。

何なら昨日の晩よりも症状が重くなっている。。。

全然立てない上に、

時々出る斜頸(首が本人の意思でなく曲がってしまう)の症状が、思い切り出ている。

そして朝に少し出ていた「グフグフ」音がより顕著になっていて、寝息の度に聞こえるほどに。

前回投薬から12時間以上経っているので、

バイトに混ぜて薬をあげようと試みるものの、半分で舐めるのをやめてしまう始末。。

14時から社内打ち合わせを入れていたものの、

先輩に「本当にごめんなさい!!」と謝りまくり、リスケをお願いし、急いで病院へ。

先生に状況を説明すると、正直今のステロイドの処方量も少なくはないので、

とりあえず東大の先生(後述しますが、現在、主治医として近所の先生と

セカンドオピニオンとしてエキゾチックアニマルに特に強い東大の先生とで

タイアップしながら治療中です)と至急相談してみます、とのこと。

そして私はまた仕事で別の打ち合わせが控えていたため、

ロッキーは病院に預け、後ろ髪をぐいぐい引かれながらも再び会社へ戻ることに。

 

~さらに3時間後~

会社で仕事をしていると、病院から電話。

東大の先生と話し合い、ステロイドを増量(最大2倍)することにしました、とのこと。

昼間のバイトでどのくらい薬を飲んだか、

正確な量がわからないので、とりあえず半分は既に飲んだと仮定して、

今日の投薬量が通常の1.5倍になるよう、注射をしました、とのご報告。

電話のあと、仕事がややまだ残っていましたが、

「本当にごめんなさい(本日2回目)!!」を連呼しながら退社し、

閉院ギリギリの病院へロッキーのお迎えに。

するとそこには、打って変わってスッキリした顔のロッキーが…!

経口よりも注射の方が、やはり効果が出るのが早いんですね。

ちょっとまだふらつきは残っているけど、だいぶ調子が良くなったので、

とりあえず自宅に連れて帰りました。

そしてこの日の進歩は、ダックスープを飲んでくれるようになったこと!!

これについても後述しますが、東大で診察を受けたときに

先生が教えてくれた療養食です。

これで、どんどん栄養を付けてくれますように。

 

3/26(土)

こんな状況で断腸の思いですが、この日はどうしても

夫婦揃って東京を離れねばならず、ロッキーを1泊病院に預ける日。

朝一で病院に行くと、

「とりあえずステロイドはこれまでの1.5倍の処方量で様子を見てみます」とのこと。

東大の先生とは「最大2倍まで処方する」とお互い合意はとれているようですが、

ステロイド自体、決して長期的に多量投薬して良いタイプの薬ではないことから、

ひとまず1.5倍で様子をみようと。

ただ、先生的にいざというときの最後の弾を残しておきたいのかなぁ、という印象も少なからず受けました。2倍以上はさすがに辛いだろうからなぁ。

まぁ、後者は完全にこちらの邪推ですが。

結局、病状の進行に合わせて処方量を増やしている、というのが

目を背けたいですが現実なので。。

 

3/27(日)

本当はこの日夕方までの用事でしたが、

後半は旦那に託し、私だけ午前中に帰京。急いで病院にお迎えに。

昨日も、いつ病院から電話(悪い知らせ)が来やしないかと内心ドキドキしておりましたが、

幸い電話はなく、そして病院で再会したロッキーは

かなり顔色が良くなって、動きも普段通りに近くなっていました。

自宅に連れて帰ると、案の定はしゃぎまわるロッキー(時々ふらついて転ぶけど)。

ダックスープも飲んでテクニケアもある程度食べてくれて、

スヤスヤと眠りながら現在に至っております。(やっぱり調子がいいと寝言は言わなくなる)

 

 

と、長くなりましたが最近のロッキーでした。

こうして、カウント8くらいで起きあがる不死身のボクサーのような出来事が

去年の11月からもう何度も起きています。

 体重も1.1kgから700g台まで下がってしまって。

 

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ロッキーという名前が良かったのか、ただでは倒れない子のようです。(エイドリアーン!)

こうなると、私たちセコンドも泣いてばかりはいられませんね。

と、言うわけで、「アリューシャン病疑いになるまで」の話はまた次回に。。