こんにちは😃
英語の勉強を嫌がる子の英語学習、中学生時代(中2)です✨
その⑨はこちら
中学生時代の英語学習履歴↓
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中学入学時〜中3…z会(テキストコース)
中1 二学期…「英文法パターンドリル(中1)」
中1 三学期…「英文法パターンドリル(中2)」「システム英単語(中学版)」
中2 一学期…「英文法パターンドリル(中3)」「システム英単語(中学版)」
↓今ココ
中2 夏休み〜冬…近所の大手塾中2の冬に退塾)
中2 春休み…「共通テスト対応英単語1800」(東進高速マスター)
中3 一学期…「塾技英語」「最高水準問題集英文法」「入門英文法問題精講」
中3 一学期途中〜中3冬…志望校対策のクラスのある別の大手塾
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中2の夏から通い始めた地元の大手塾の英語の授業、それなりにしっかりと受講できているようでした✨
ただ、英語に対する受け身な面はあまり変化がないように感じていて、そこは少しもどかしく感じていました。
というのも、小テストの結果が、保護者宛に送られてくるのですが、大体7割台(たまに6割台💦)。言われたことは「こなす」けど、「ものにしよう」という意欲が感じられないんだよな…と思っていました。
なので、校舎長さんとの面談で「小テストは満点を目指すもの」と指摘してもらったのを幸いに、早速上の子に伝えました。
上の子の反応は、「わかった〜」って感じで、ほんまにわかってるのかな?って感じ💦
しかし、そこから意外にも素直に頑張り出したのです✨
ちょうどそのすぐ後にあった小テストは8割台。そしてその後はずっと9割台となり、二学期の終盤になると満点を連発しだしました😳
そしてその頃から、模試の結果も上がり出しました。
二学期末の塾の公開テストでは偏差値60くらいに上がり(約10アップ)、三学期の公開テストではさらに偏差値65くらいまで上がりました。
10月末の全統中全学年部門でも偏差値60くらい(約20アップ)(受験者全体)に上がりました。
忘れられないのが、二学期の学校の定期テストの時です。英語のテストがあった日、学校から帰ってきた上の子、目をキラキラさせながら、「英語がなんか知らんけどむちゃくちゃ分かるようになってた✨」と報告してくれたのです😊
↑こんな感じだったみたいです
この頃は勉強内容や方法は私は関与していなく、上の子の中でどういう経過をたどって成績が上がったのかは不明なのですが😌💦今まで積み上げてきつつもフワフワしていた英語の知識が、塾のしっかりした指導と、塾の先生との信頼関係により芽生えたやる気によって、有機的に化学反応を起こしたのかなと(←イメージでしゃべってます、すみません💦)漠然とですが思っています。感謝です🥲✨
感謝しつつも、中2の二学期末に志望高校が決定し、熟考の末、残念ながらこのままの学習進度(全科目)では入試までに到底間に合わないと判断した為、しばらくは通信教育を含む家庭学習にて先取りを進めたいとお伝えして、2年学年末で退塾することに決めました😔💦
塾にその旨の電話をするときはなんだか申し訳なくてドキドキして、気が重かったのですが、最後まで素敵な方々で😢電話に出てくださったのは英語の先生で、退塾を承諾してくださったあと、「上の子君は授業をとても集中して聞いてくれて、自分の冗談にもいい反応で笑ってくれて、授業するのが楽しい生徒でした。残りの授業も、最後までしっかりみさせてもらいますね」との温かいお言葉を頂き😭
そのあと、校舎長さんが電話をかけてきてくださり、なんと志望校受験へのアドバイス(参考書や問題集など)をしてくださり、激励してくださったのでした😭
こうして、ありがたいことに、なんとも温かい気持ちを胸に抱きながら、新しい段階への挑戦を始めることができました😌✨
…その⑪へ続きます💦延々と続いてしまって💦すみません💦
最後まで読んでくださって、ありがとうございました✨

