こんにちは😃
英語の勉強を嫌がる子の英語学習、中学生時代(中2)です✨
その⑧はこちら
中学生時代の英語学習履歴↓
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中学入学時〜中3…z会(テキストコース)
中1 二学期…「英文法パターンドリル(中1)」
中1 三学期…「英文法パターンドリル(中2)」「システム英単語(中学版)」
中2 一学期…「英文法パターンドリル(中3)」「システム英単語(中学版)」
↓今ココ
中2 夏休み〜冬…近所の大手塾中2の冬に退塾)
中2 春休み…「共通テスト対応英単語1800」(東進高速マスター)
中3 一学期…「塾技英語」「最高水準問題集英文法」「入門英文法問題精講」
中3 一学期途中〜中3冬…志望校対策のクラスのある別の大手塾
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小学生時代から細々と続けてきた家庭での英語学習、文法ではちょっとした手応えを感じつつも、成果が出てるのか出てないのかなんとも微妙な状態の中、塾に通うこととなりました。
もうお年頃なので親がこれ以上口を出すのも難しい、でも英語学習は継続してナンボ。
塾へは「とりあえず」行きたがっていて、英語だけでもいいという。
…ということで、一度試しに塾にお世話になることに決めました。
通塾にあたっては
最低限の目標 : 英語学習の習慣を現状維持
できれば : 英語の勉強を、「能動的に」集中して取り組むことができるようになってほしい
あわよくば : 英語が分かる!という感覚を味わってほしい…そして偏差値あっぷ
どう考えても、英語を勉強するときの姿勢というのが、仕方ないからやる、という完全なる「受け身」。
これまで家庭学習で工夫してきた、「お勉強感」を出さずに自然に楽しみながら土台を作る(←きちんとした勉強には強い抵抗をするので苦肉の策です💦)、というやり方が、英語学習では裏目に出てしまっている感じでした。
地道な努力を、正攻法で積み上げていくしかない英語学習のやり方を、塾の授業と宿題でなんとか身につけて、そして英語学習での「分かる」のサイクルを体感してほしいな、と淡い期待をしていました。
そして入塾。
学校の授業は、使える会話やらリスニングやら異文化コミュニケーションやら、内容がいろいろ盛りだくさんに詰め込まれていて、理解が曖昧でも、自然とふんわりと英語を身につけていける感じで、まあとにかく暗示的なんですよね。授業をしっかり聞いて、宿題をしっかりこなせば、理解が曖昧でも定期テストはなんとかなる感じ。記憶力勝負!
対して塾の、単語して、文法して、長文読んで、聞き取り練習して、と、中学英語学習の全体像や今後やるべきこととが明瞭ではっきりとしているところが、わが上の子のタイプには合っていると思いました。
授業は、「分かりやすくて面白い」とのことでした😊✨さすが塾✨
初めての「ちゃんとした英語学習」でしたが、嫌がらずに続けられて、ありがたかったです✨
ただ、「能動的」かというと、それほどでもなく…宿題の完成度もあやしい感じ💦
行き始めてしばらくは、復習の小テストでも8割台〜7割台(←確認したところ7割台〜6割台の間違いでした💦)が多かったです😌いいのか悪いのか…なんとも言えない点数だな、と。。
そしてしばらくして行われた塾の先生(←英語の先生ではない校舎長の先生)との面談で、小テストのことを聞いてみました。
注:和やかにすすんだ会話の最中での話です↓
私「小テストで7割台ってよくないですよね…?」
先生「そうですね。小テストは満点取るのが当たり前ですからね。←真顔」
私「…!ですよね〜💦上の子にも伝えておきます🫡💦💦」
先生「はい、お願いします。←真顔」
そして速攻で上の子に伝えました。
反応は…「へ〜そうなんや。」「わかった〜」…。
なんとこれが、おそらくですが、上の子の英語学習でのターニングポイントとなったのでした✨
その⑩へ続きます😌💦
最後まで読んでくださってありがとうございました✨
