こんにちは😃
英語の勉強を嫌がる子(上の子)の英語学習、小学生時代・後編です😌
その③はこちら
地道なインプット作業が必要になる英語学習、少しずつでもコツコツとドリルを進めていったり、毎日ラジオの基礎英語を聞いたりという習慣がつけば、数年後にはおそらく驚くほどの成果となって現れることと思います。
しかし残念ながら、上の子は「インプット作業」も「コツコツ」も両方拒否でした💦
そんな上の子の性格と、私自身の、英語に関しては中学生から頑張ればいいかな、という気持ちもあり、英語学習は停滞していました。
なので、焦る気持ちはなかったのですが、それでもやはり小学生時代に、中学英語に苦手意識を持たないですむくらいには準備しておきたかったし、できる範囲で英語に「耳を慣らしておく」ことはしてあげたいと思っていました。
どうしたものかと思いながら過ごしていたのですが、そんな時(小2頃)、もともと受講していた進研ゼミ(チャレンジ・テキストコース)のオプションで、「ゲーム感覚で英語を学べる」英語学習アプリ「チャレンジイングリッシュ」を使って学ぶタブレット(PC)学習の講座が新しくできたと知りました。
なかなか上の子に合ってそうだなと思ったので、始めてみることにしました。
最初の頃は追加の受講費がかかったのですが、途中から無料になりました。
ライブ配信型レッスン(集団授業)というのは当時はありませんでした。
それとは別にオンラインスピーキングという有料の英会話レッスンもあります。
詳しくはこちらから
チャレンジイングリッシュの内容紹介の動画です。9年前のもののようなので、変更箇所はあるかもしれません。
以前にもブログで、チャレンジイングリッシュのことに触れているのですが↓
とにかく、ゲーム感覚で取り組める工夫がすごい!
リスニング、スピーキング、ボキャブラリー、フォニックスなど(レベルが上がると、英文法など、内容が増えていきます)、それぞれ楽しく取り組める工夫がされたレッスンがあります。
そして特にいいなと思ったのが、レッスンを進める過程で、英語の音声をたっぷりと聞くことになるということ。そして子どもの発音をチェックして、その度にレベルを判定してくれることでした。うまく発音したい!という気分にさせてくれるのです✨
英語の音声をたっぷりと聞き、発音も意識した練習が出来たし、小6の時に小学校の個人懇談で、「英語の授業で堂々と発表できています」と言ってもらえたので、英語への苦手意識をなくす、という点でも、成果は一応あったということにしたい😂
低学年までの取り組みも、チャレンジイングリッシュにスムーズに取り組むために役に立ったと思いたい😂実際はどうなのでしょうね…。
結局、上の子の小学生時代の英語学習は、これで全部です。(フォニックスの本でも、チャレンジイングリッシュでもらえるワークブックでも、書き込んでする練習はほとんどスルーでした。。)
もう、本当に英語の「書き」を嫌がるので。。
最後はチャレンジイングリッシュに丸投げでした😅進捗をチェック&おかしな使い方をしていないかのチェックはしていました💦
英語学習を嫌がるわが上の子のようなタイプにとっては、チャレンジイングリッシュがあって本当に助かりました。
しかし!5年弱細々と続けた割に、成果は上記のように、うっすらとしたものでした。
なので、大きな声でおすすめはできません😌💦
やはり、英語に関しては、受け身の姿勢のままではなかなか身につかないものなのだと実感しました。
能動的に、英語に興味を持ってチャレンジイングリッシュに取り組めたら、全然違う結果になるのだろうなとは思います。※でもそういうお子さんだったら、もっとよい学習法がありそう…
こうして、英語についてはなんともゆるゆるなまま、小学生時代が終了しました😌
⑤に続きます😌
最後まで読んで頂き、ありがとうございました✨




