下の子の英語学習③公文の英語の内容と感想と成果 | 2027高大W受験へ向けてのいろいろ

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2児の母です(高校一年生と中学一年生)
家庭学習、受験、その他、興味のあることを書きとめてみます

こんにちは😃

前回から大分間があいてしまいました💦

 

下の子の英語学習、家庭学習ではうまくいかず、ついに小5の4月から公文に通うことになりました。

 

小学生の間になんとか英語を軌道に乗せたいと考えていた理由は、小学生の間に苦手意識をなくして前向きに頑張る姿勢になっておいてほしかったからです。(上の子が中学生の時いろいろ大変だったので💦)

 

あとは、英語に耳を慣らしておきたかった、というところです。(ラジオの基礎英語とかも残念ながらうまくいきませんでした💦そんなんばっかり😅💦)

 

下の子が英語学習を嫌がるのは、めんどくさいのと、苦手意識があるからだと思っていたので、宿題が多くない、難しくない、が必須でした。あとやる気にさせてくれる先生✨公文はそれらの点が本当にバッチリでした✨(その為コスパもタイパも相当悪いですが😭←そこは意欲的に自分からガンガン宿題を増やして頑張るお子様だったら大分違ってくるとは思います✨)

 

先生が下の子のレベルを確かめて、小4レベル相当の「D教材」からスタートすることになりました。大人から見ると「むちゃくちゃ簡単」です。

内容をちょっとだけ…こんな感じでした。

 

 

 

最初は聞くだけ(表)→聞いて発音するだけ(裏)

以上の表裏でプリント一枚分×5枚が、1日分の宿題になります。

(増やしてもらったりとかはできるようです)

次の教室に行く日までの日数分の宿題をもらいます。

音声は「イー・ペンシル」というアイテムを使って、プリントの指定箇所をなぞって音を出します。

イー・ペンシル

 

発音して、なぞるだけ

 

 

D教材の後半

 

 

書く量が少し増えてきた

 

 

約二ヶ月後、5年生相当の「E教材」に入りました

 

 

ほんとスローステップです。

音を聞いて発声する、がメインです。

すごく簡単なのにしっかりと褒めてもらえて、宿題に前向きに取り組めます。

少量でも、毎日の積み重ねによって、意外なほどに力がついてきました。

 

 

公文を始めてから2年3ヶ月、無事、嫌がることもなく淡々と続けてきて、最近高1相当のJ教材が終わったところです。「英語に慣れる」「耳を慣らす」はバッチリで、5月の全統中や6月の英検3級でもリスニングは、それぞれ一問間違いという成果でした✨

公文は、文法や単語に触れながらたくさんの英文を読んで、音読して、という流れなので、「読む」力もついているようです✨

 

⚠️ただし「書く」と「話す」は弱いデス😅先日の英検の2次試験も、受験後、本人「ダメかも…」と自信なさげです💦「高1相当の力」はなさそうです💦

 

文法や単語も少し家庭で補強する必要があるな、と感じて、公文に行き始めて数ヶ月たって慣れてきた頃に、市販の教材を取り入れました。

 

すみません、続きます💦次は並行して取り入れた教材をご紹介させてもらって、おしまいになる予定です😌💦

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊✨