どうも、こんにちは


今日は、Xで大きな反響を呼んだ、政治家の「サンドイッチのパン」の投稿にまつわる投稿をご紹介します。





概要


今回話題になったのは、日本維新の会・参議院議員の佐々木りえさん(@sasaki_rie)


娘さんたちの校外学習のお弁当に使う「サンドイッチのパン」を夫に買ってきてもらったという日常のエピソード。



帰宅した夫が手にしていたのは——ロイヤルブレッドの6枚切り(厚切り食パン)! 



佐々木さんが想像していた“薄切りのサンドイッチ用パン”とは全く違うチョイスだったため、投稿では「顔の引きつりをなんとかこらえて『ありがとう』と言う自分を褒めたい」「頑張って薄く切るぞ!」とユーモアを交えて綴られていました。



この投稿は瞬く間に拡散され、閲覧数は1,600万超え、リプライ1,000件、引用2,400件以上という大反響になりました。



佐々木りえさんについて


  • 日本維新の会所属・参議院議員(大阪選挙区)
  • 元・大阪市会議員。教育や子育て関連の政策に力を入れている
  • 夫と娘2人の4人家族。仕事と家庭の両立をテーマにした投稿が親しまれている

“サンドイッチのパン”?


このポスト、佐々木さんと夫との間で『サンドイッチのパン』というものの認識が違ったようです。


そこで、AIに『一般的にサンドイッチのパンとはどのようなものか?』という問いをたててみました。



🤖一般的には以下のような特徴

  • 8〜12枚切りの薄切りが「サンドイッチ用」とされることが多い

  • 薄いパンは具が挟みやすく、子ども向けのお弁当に向いている

  • 厚切り(4〜6枚切り)はトースト向きで、サンドイッチには不向きとされることがある

  • 地域差もあり、関西では5枚切りが中間厚として使われる場合もある



私も薄切りのパンを想像しますが、もしかしたらお店に在庫が無かったとか地域差や文化的、経験的なところで不一致があったのかもしれません。


薄切りが極当たり前だという人にとっては、当たり前の期待値が崩されるとなんともいえないネガティブな気持ちが湧きそうですが、それを抑えて『ありがとう』、『でも、わかって…』という投稿なんですね。


これって『サンドイッチのパン』じゃなくても多くのことに当てはまりそうです凝視



◆ SNSの反応


 ポジティブ(約75〜80%)

「うちも同じ」「あるある」と共感や応援が多数。子育て世代の女性を中心に高い支持を得ました。


 ユーモア(約25%)

「想像と現実」の比較ネタとして画像やGIFでの引用が多く出回り、拡散を加速しました。


 アドバイス(約10%)

冷凍してから切る、トーストで活用するなど実用的な提案も投稿されました。


 ネガティブ(約10〜15%)

「政治家としてどうか」といった批判やジェンダー観からの指摘が一部に見られましたが、全体の流れを大きく乱すほどではありませんでした。


しかしながら、佐々木さんの本来の意図とは外れてひとり歩きしたものになり、あらぬ批判となっていることもあったため、こんな長文をポストし終幕。




なぜバズったのか?


  1. テーマが「日常のあるある」で共感を呼びやすい
  2. ユーモア表現が引用や転載に向いている
  3. 政治家の「素の姿」が親近感を生んだ
  4. 投稿のタイミングや一部の批判的意見により注目され、拡散しやすかった



家庭のちょっとしたすれ違いが、多くの人の笑いや共感を引き出した今回のエピソードでした。


一歩間違えば大喧嘩になることもありますね。


自分は多数派だと思っていてもどこか違うところはあるはずなので、あまり相手を批判しすぎず、寛容にいきたいものですニコニコ



ということで、


まったね〜