どうも、こんにちは!
今日は、最近Xで話題沸騰中の事件についてお話しします。
滝沢ガレソさんのポストで一気に拡散された、勝どきエリアの海鮮居酒屋「楽笑」のお話。
地元民から愛されるコスパ最強のお店が、実は…という衝撃の真相。
皆さんも行ったことあるかも? 早速、詳しく見ていきましょう!
事件の詳細
事件は2025年11月21日夜に発覚しました。
東京都江東区の豊洲市場内で、魚のアラを集めた集積所に侵入し、約30kg(時価210円相当)のアラを盗んだとして、警視庁深川署が中国籍の飲食業経営者・呉華維容疑者(66歳)を窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕。
容疑者は市場近くで「楽笑」を経営しており、取り調べに対し「盗んだアラをマグロのカマ焼きやつみれなどに加工して、店で客に提供していた」と供述しています。
これは本来、養殖魚の餌用として廃棄予定のもの。
1kgあたり約7円で販売される非食用級のものですが、容疑者はこれを無断で持ち出し、安価な料理の材料に使っていたようです。
健康被害の報告は今のところありませんが、食用基準を満たしていない可能性があり、衝撃的ですよね。
逮捕は11月28日朝で容疑者は容疑を認めています。
豊洲市場のセキュリティ問題も浮上し、市場関係者からは「餌用アラは養殖業者が買うもの」との声が上がっています。
「楽笑」について
「楽笑」は東京都中央区勝どき2丁目にある海鮮居酒屋で、2010年にオープンしたお店。
中国福建省出身の女将(逮捕された呉容疑者)が元魚仲買人として経営を切り盛りしていました。
新鮮な刺身や魚料理をボリューム満点で提供するのがウリで、食べログ評価は3.47、Googleレビューでは4.1と高め。
地元の湾岸タワーマンション住民やサラリーマンから絶大な支持を集めていました。
人気の秘密は、何と言っても驚異のコスパ! アン肝が400円弱でたっぷり出されたり、ホンマグロのブツ切りが破格価格だったり…。
かなりお値打ちなメニューたち
メニュー例として、刺身盛り合わせやウニ丼が1,000円前後で楽しめ、店内は狭いながら平日でも満席になるほど。
事件後、営業は一時停止しているようですが、詳細は不明です。
こんなに安い理由が、盗んだアラの活用だったなんて、信じがたいですね。
このカマ焼きが…?
このあら汁が…?
SNSの反応
この事件、滝沢ガレソさんのポストがきっかけでX上で大バズり!
主な反応は、驚きとユーモア混じりのものが多いです。
例えば、
「アラ探し(笑)」
「ゴミ食べさせられてたってコト?」
「廃油やダンボールに比べると食い物ではあるな」
といったコメントが目立ちます。
過去に利用した人からは、
「勝どきの『楽笑』じゃん、安い理由がこれか」
「俺が食ったあのおいしいあらは窃盗品じゃなかったことを願う」
「確かに安すぎておかしいと思ってた」などの声。
衛生面や常習性を疑う投稿も多く、
「食用じゃないアラを客に出すなんて」
「市場のセキュリティどうなってるの?」
と深刻に捉える意見も。
全体的に、コスパの裏側に失望しつつ、事件のインパクトを共有するムードです。
身近なお店でこんな事件が起きるなんて、びっくりですよね。
皆さんもコスパの良さに飛びつく前に、少し調べてみるのもいいかも…。
ということで、
まったね〜







