どうも、こんにちは!
料理好きの皆さん、最近Xで話題の「リュウジ、信じてるからな」というフレーズ知ってますか?
料理研究家・リュウジさんのレシピを信じて挑戦する、という信頼とユーモアあふれるミームです。
最近流行っているこのフレーズについてまとめてみました〜
ミームの元ネタと初期の広がり
このフレーズの原型は、実は別の料理家・長谷川あかりさんのレシピ文化から来ています。
あかりさんのレシピは味の想像がつきにくいものが多く、ファンが「まずはあかりを信じる」とリプライで励まし合うスタイルが定番でした。
これが波及して、リュウジさんのレシピにも同様の信頼フレーズが使われ始めます。
リュウジさんの投稿は「簡単でおいしい」と評判で、信じて作る価値が高いことから、ユーザーの共感を呼びやすかったのが背景です。
きっかけはキャベツ鶏塩鍋
爆発的なきっかけは、2025年11月24日のリュウジさん投稿「キャベツ鶏塩鍋」です。
鍋に鶏肉や調味料を入れ、キャベツをたっぷり乗せて蓋をして煮込むという豪快な見た目が話題に。
見た目から「蓋が閉まらないかも…」という不安すら生み、その不安を吹き飛ばす「信じて煮込む」感覚とミームが非常によく合致しました。
⬇️こんな感じのポストが急増
ユーザーがこのレシピを試して「リュウジ、信じてるからな」と写真付きで投稿し始めたことで、急速に拡散しました。
さらに、きのこメーカーのホクトがエリンギを山盛りにしたバリエーションで盛り上げたことも加速要因になりました。
流行の転機
11月28日にトレンド入り。
ユーザーが料理写真を次々に投稿し、料理以外の日常シーンでも「リュウジ、信じてるからな」が使われるようになりました。
占星術家・鏡リュウジさんによる便乗ポスト「リュウジもリュウジを信じてるからな」も話題になり、数千リポストを記録。
まさかのナウル共和国公式まで🇳🇷
キャベツ鶏塩鍋作ってみた
私もリュウジさんを信じてみたくなったので早速元となったキャベツ鶏塩鍋を作ってみました‼️
キャベツ鶏塩鍋の材料
- 鶏もも肉 300~350g(1枚)
- 水 400cc
- にんにく 3~4粒をスライス
- 昆布だし 小さじ1
- 鶏がらスープ 小さじ1
- 塩小さじ 3分の1
- 醤油 小さじ1
- 鷹の爪 適量
- キャベツ 300~400g
作り方はめっちゃ簡単‼️
鶏肉に水と調味料全部を入れて〜
キャベツは1枚ずつ積み上げていくみたい
モリモリなようで結構隙間があるんですね
この隙間で蒸し煮になるのかなぁ
ということで、
リュウジ、信じてるからな!
あっという間に…
ピタリ…
完成‼️
こんな感じ
お肉やキャベツは大きいままなので、ハサミで一口大にカット〜
お味は…やさしいお味かなぁ…
そういえばお肉は倍、キャベツの量もたっぷりにしたので、スープも1.5倍にしたんです。
その成果ちょっと物足りないのかなと思い、塩を振ってみると…化けました‼️
味の輪郭がハッキリして急にバカウマ化![]()
あっという間にたいらげちゃいました〜
〆はうどんが紹介されていましたが、うどんはないので雑炊にしました。
たまごと海苔を加えてラー油を少し垂らしました。
これがめっちゃ美味い…![]()
これ材料費も掛からないし、カロリーも低いし、高タンパクだし言うことないですね‼️
みなさんもぜひリュウジさんを信じてみてください‼️ということで、
まったね〜







