どうも、こんにちは


今日は、うちの6歳息子との朝のひとコマ。


ちょっとした出来事だけど「どうしたらいいの?」と思ったのでAIにも相談してみました。




ジャム山盛り問題

朝、息子は少し眠そうで、なんだかご機嫌ななめ。



トーストにジャムを塗ってあげたら、ひと言

「もっとつけて」


少し追加すると今度は「もっともっと!」

仕方なく、私はこう言いました。

「好きにしていいよ、その代わり全部食べるんだよ」


すると山盛りジャムを塗って遊ぶようにペタペタ。




注意すると少しずつ食べ始めたけれど、手にジャムがつくのがイヤでティッシュをバババッと使って拭きまくり。





食べ終わったところで私は短く一言:


「朝がつらいのはわかるけど、甘すぎるし、食べにくいし、手について嫌だったでしょ?」

息子は「ぐぬぬ……」という感じで泣きそうになり、それ以上は詰めずに「はい、わかったねー」と終わりました。





AIに相談してみた結果

なんともモヤモヤしたのでAIに相談🤖

今回の行動は6歳男児としてごく自然な範囲とのことのようです。


ポイントは次の3つです:

  • 自己主張(自立心)が強まる時期 → 「もっと!」はその表れ
  • 感情コントロールがまだ未熟 → 欲求と現実のギャップで苛立ちやすい
  • 感覚に敏感な子もいる → 手のべたつきが不快で過剰反応


さらに朝は「眠気+空腹」で情緒が不安定になりやすく、そこも影響している可能性があるそうです。


今回の対応で良かった点

  • 「好きにしていいよ」と主体性を尊重した
  • 長い説教をせず、短くまとめた
  • 「朝がつらいのはわかるけど…」と共感の言葉が入っていた

AIからのアドバイス

  • 選択肢を小さくして渡す:「少なめ・普通・多め?」など具体的に聞くと納得しやすい。
  • 事前に“困りそう”を準備:手がべたつくのが嫌なら、おしぼりや小タオルをスタンバイ。
  • 振り返りは短くポジティブに:「次はどうする?」と少し先を考えさせる問いかけを。

今回の私の対応は何点?


85点 / 100点


採点の根拠

  • +20点:子どもの主体性を尊重(「好きにしていいよ」)
  • +20点:説教しなかった(感情的反発を避けた)
  • +15点:共感の言葉があった(朝のつらさを認めた)
  • −10点:選択肢の与え方がやや曖昧(もう少し具体化できる)
  • −5点:事前準備(おしぼり等)が足りなかった
  • −5点:振り返りの活用が1歩足りない(次に繋げる問いかけがあれば◎)

総評

忙しい朝の対応としてはとても良い。もう少しだけ準備や問いかけの工夫があれば満点に近くなる、という評価です。


まとめ

朝のこういう出来事、結構あるんですけど、こういうことの積み重ねも人格形成や問題解決などに繋がる大事なことかなぁと思いつつ…


なかなか振り返ることがないので、振り返ってみました。良いところも悪いところも振り返ることができてよかったです〜


よかったらみなさんも試してみてくださいね




では、まったね〜