どうも、こんにちは
今回は、週刊女性PRIMEなどの報道で話題になっている元フジテレビアナウンサー・渡邊渚さんとNHKのあいだで起きたとされる“密着番組トラブル”についてまとめてみました。
🔹 概要
NHKが渡邊渚さんに長期密着取材をしていたものの、最終的にNHK上層部の判断で放送が見送られたと報じられています。
取材を担当していた女性ディレクターが精神的に不調となり、休職しているというもの。
🔹 渡邊渚さんのプロフィール&近況
- 1997年4月13日生まれ(28歳)
- 慶應義塾大学卒業
- 2020年フジテレビ入社、『めざましテレビ』などで活躍
- 2023年夏ごろに体調不良で休養 → 2024年8月末に退社
退社後は講談社からフォトエッセイ『透明を満たす』(2025年1月発売予定)を出版予定。
SNSでは、自身がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えていることも公表しています。
🔹 騒動の経緯まとめ
① NHKの密着取材がスタート
今年初めごろから、NHKが渡邊さんに長期密着取材を行っていたそうです。
担当の女性ディレクターは渡邊渚さんに深く共感、信頼関係を築き、プライベートや仕事現場まで同行。
他局のオファーを断り、NHKだけが独占取材していたとも伝えられています。
② 放送直前で「ストップ」
編集が進み、いよいよ放送へ…というタイミングで、NHK上層部が「放送は見合わせる」と判断。
理由は「取材許諾の手続きが十分ではなかった」とされていますが、実際には「法的リスク」や「クレーム回避」を意識した判断では、という見方も。
一部では、「加害側とされる人物の代理人がメディアに働きかけていた」との報道もあり、事情はかなり複雑なようです。
③ ディレクターが休職
この判断をめぐって、
“放送したい”渡邊さんと、“慎重に”というNHK上層部の間に挟まれた担当ディレクターが、精神的に追い詰められてしまったとのこと。
現在は休職中だと報じられています。
④ 現在の状況
「完全にお蔵入り」ではないものの、ここ数か月進展は見られないようです。
NHKは「取材・制作の過程についてはお答えしていません」とコメント。
事態は静かに止まったままです。
🔹 今後どうなるの?
今後は、
- 法的整理や示談の進展しだいで放送再検討の可能性も
- 編集を見直して、より中立的な形での放送もあり得る
といった見方もあるようです。
ただ、公共放送であるNHKだけに、慎重な対応が続くのは間違いなさそうです。
🔹 SNSの反応
💬 放送してほしい派(渡邊さんを応援)
・「PTSDを抱えながらも取材に応じた勇気を伝えてほしい」
・「同じ苦しみを持つ人たちに希望を与える内容かも」
💬 慎重派(NHK支持)
・「一方的な放送は危険」
・「法的に整理されていない状態で放送するのは難しい」
💬 その他の声
一部では中傷的なコメントも見られますが、SNS上でも「冷静に見守ろう」という声が増えています。
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