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どうも、こんにちは



先日、久しぶりにこんな投稿を発見

最近あまり見かけなかったバカッターが山形県で発見されました…


動画は制服を着た女子高生?が回転寿司でレーンを流れるお寿司を次々と撫でていきます。



現場となったお店はくら寿司でお皿はしっかり『抗菌寿司カバー鮮度くん』に守られているにも関わらず、それを外して撫でていきます。また、醤油差しから醤油を飲むなどの迷惑行為もみられます。




動画中には『店員とーったの焦った』と字幕がつけられており、店員にバレないようにイタズラしている🟰後で購入(食べる)するようなことは無さそうです。


こういうことがあるとすぐに特定がスタート

今回もあっという間…



動画に写っている女性と撮影者の名前や学校が特定されてしまいます。



更に撮影者の自宅も特定、自宅はお寺ということでGoogleマップはこんなことに…







過去にスシローで醤油ペロペロ事件もあった為か、くら寿司さんはあっという間に声明発表。





因みにスシローの「醤油ペロペロ事件」はスシローが約6,700万円の損害賠償を求めて提訴しました。


その後、調停が成立し、スシロー側は訴えを取り下げました。


和解内容は非公表ですが、現実的には数十万〜百万円程度の和解金を支払い、謝罪や再発防止の措置を伴う内容だったと考えられます。


刑事面では少年は家庭裁判所に送致されましたが、初犯であることなどから軽い処分が下された可能性が高いと予想されます。



そして、この件は更に追加情報が…

くら寿司以外の迷惑行為もあったようです。



久々に起こった分かりやすいバカッター

SNSでは『人生終了』の声が多く上がり、女子学生の実名や学校が晒されている状況です。




醤油ペロペロ事件が起きたのは2023年1月。

今回の女子学生も恐らくこの事件については認知しているはず。


しかし、なぜこんなことをしてしまうんでしょうか…


AIにきいてみました


バカッターはなぜ起こる?

  1. 承認欲求
    目立ちたい心理SNSで注目されたい、バズりたいという欲求が行動の動機になる。 

  2. 衝動性・リスク軽視
    思春期は判断力や自制心が未発達で、短期的な楽しさを優先。

  3. 共犯心理・グループ効果
    友達と一緒だと責任感が薄れ、「大丈夫」と過信しやすい。

  4. 過去事例から学んでいない
    他人の失敗例を見ても「自分は大丈夫」と考えてしまう。

  5. 共感力・社会的無知の欠如
    他人への迷惑や公共マナーの重要性を軽視しやすい。 



更に親としての対策も聞いてみました



親ができる対策

  1. SNS利用ルールの明確化
    投稿内容・利用時間・ペナルティを具体的に決める。 

  2. リアルなリスクを理解させる
    損害賠償・学校や将来への影響・SNS拡散などを伝える。 

  3. 衝動を抑える習慣を育てる
    投稿前に立ち止まる、相談する習慣をつける。 

  4. 共感力・倫理観を育む
    「自分がされたらどう感じるか」を考えさせ、日常のマナーで学ばせる。 

  5. 信頼関係を優先
    怒るだけでなく、相談できる環境を作る。 

  6. 技術的サポート
    投稿前チェックや位置情報管理などの機能を活用する。




⸻原因も色々、対策も多面的にしていかないと難しそうですね驚き



大炎上…大事件となった今回の騒動

今後どうなっていくのでしょうか




では、またね〜