どうも、こんにちは
『炎上』という言葉が当たり前になってきた今
そんな炎上をテーマにした体験型イベントが登場
その名も…
炎上展
パッと聴いただけでもちょっち気になるイベントですが、実はこれが既に炎上中🔥
その訳はこれ
どこかで見たことある構図
2013年『ローソンのアイス冷凍庫に入ってみた』とFacebookに投稿し、騒がれたこれ
因みにこの事件の顛末は、
事実確認をした上で冷蔵ケースとアイスクリームを撤去。
ローソンは契約条項に基づき同店とのフランチャイズ契約を解約。
ケースに入った従業員を解雇させ、ほかの従業員への再教育し、再オープンの方向へ進んだそう。
そんなこの構図を真似たポスター
しかし、実際をこれをやったのは20代男性
ポスターに描かれたのは女性…
この性別変更が「男の悪事を女にすり替えている」との批判を呼び、ポスター自体が炎上。
ウェブやX上で賛否が分かれ、イベントの宣伝効果も指摘されている。
反対意見(批判側)の主なポイント
女性差別や改変の不当性
実際のバイトテロ事件は男性がほとんどだったのに、ポスターで女性に置き換えているのは、男の犯罪を女に擦り付ける行為。女性を貶める表現で不快を助長し、性差別的。
表現の不適切さ
女性の風体が状況に合わず違和感があり、生成AIのような不自然さ。女性への暴力を連想させる酷いデザインで、公共の場に相応しくない。
企画の意図への疑念
批判を狙った炎上商法かもしれないが、女性が割を食うのは不公平。プロデューサーらの名前が隠されているのも怪しい。
賛成意見(擁護側)の主なポイント
フィクションとしての正当性
イベントはフィクションで、現実の再現を意図していない。性別を変えるのは「犯罪とは縁のないあなたも体験してみよう」という趣旨に合致。男女問わず事件は存在するので、女性イラストは問題ない。
宣伝効果の巧みさ
炎上展のテーマに沿ってポスターが炎上するのは「してやったり」で、上手いマーケティング。批判が拡散され、イベントの知名度が上がる。
デザインの合理性
女性のイラストは目を引き、心理の深掘りに適する。男性だとインパクトが薄れる。忠実再現を求めない方が炎上を減らす。
全体として、反対側はジェンダー問題を強調し、擁護側はイベントのフィクション性と宣伝戦略を評価。議論自体がイベントのテーマを体現しているとの声も多い。
個人的にはイベントの目的から考えて、賛成意見に同意するところが多い気がします。
ほんと想定するよりも色々な意見があるんですよね
なかなか気をつけようと思っても気づけないこともあるんですよね
そんなこんなでちょっと炎上展行きたくなっている私…
ということで、
まったね〜




