どうも、おはようございます
今日は日曜日がっちりマンデー☀️
今回のテーマは
『儲かる!地元乳業』
地元で長年愛され、いまや全国にファンを広げるローカル乳業の取り組みをピックアップ
地域に根ざしながら、しっかりと利益を上げているその裏には、「おいしさ」だけじゃない、いろんな秘密が…
鳥取県の誇り「白バラ牛乳」
鳥取県で知らない人はいない白バラ牛乳
昭和21年から製造され、県内の全小中学校で給食にも出されるなど、県民のソウルミルク🥛
白バラ牛乳の魅力は、雑味がなく、口当たりの良い味
美味しさの秘密は「体細胞数」
体細胞数とは牛乳に含まれる母牛の白血球などの細胞のことで、数が少ないほど健康な牛から搾られた良質な牛乳なのだとか
白バラ牛乳はその体細胞数が1mLあたり約16万個と、全国平均(約22万個)より少ないのです
そして、牛の健康を守る「牛群検定」受診率はほぼ100%
獣医が常駐する酪農サポート体制も整い、品質への信頼は抜群
因みに「白バラ」という名前は、白バラの花言葉ー『正直』や『純潔』に由来していて純粋なものづくりへの想いが込められているんです
創業141年!宮城・山田乳業
宮城県仙台市の「山田乳業株式会社」
明治時代から続く老舗乳業が、「溶けてもおいしいアイス」という新発想で全国にブレイク中
その名も
「フロム蔵王 Hybridスーパーマルチアイス」
このアイスが生まれたきっかけは、ある夏の日に届いたお客さまのクレーム
「配送中にアイスが溶けてしまった」という声を受けて、山田乳業の社長・山田光彦さんが「なんとか溶けないアイスはできないものか」と考えたのが発端
アイスの常識を覆す、常温に近づいても食感が保たれる新製法の確立に数年を費やし完成
溶けてもムースのようにふんわりなめらかな食感をもつハイブリッドアイス
冷凍庫から出してすぐでも、少し溶かしてからでも、どちらも美味しいという魔法のようなスイーツ
発売後は、口コミでじわじわと人気に火がつき、楽天市場ではアイスクリームランキング1位を獲得
レビュー数は7,000件超え、平均評価★4.5以上の高評価⭐️
宮城県白石市のふるさと納税返礼品としても人気となっています
地元の味って、やっぱり特別ですよね。
これからも応援したくなりますね〜
では、まったね〜