どうも、こんにちは
今日はお楽しみ
がっちりマンデー
久しぶりにまとめちゃうよ〜
4月27日放送内容まとめ
今回のテーマは、
自分の県で最も売上が大きい会社
岩手県の薬王堂
地元密着の成功の秘密
岩手県で最も売上が大きい企業は、薬王堂という薬局チェーン。
年商は1500億円
東北地方に400店舗以上展開し、その地域戦略が成功の鍵みたい
薬王堂のがっちり戦略は、人口10,000人以上の地域に出店するのが一般的みたいだけど、わざわざ田舎や過疎地に店舗を開いているところ
例えば人口が少ない葛巻町でも店を出し、そこがなんと売上トップクラス!
その理由は、薬だけでなく、野菜やお肉、衣料品、ベビー用品まで取り扱っているから。それまで遠くへ買い物に行っていたお客さんを取り込んでがっちりなのです💪
三重県の住友電装
電線で世界を繋ぐ技術力の頂点
三重県の住友電装
年間売上2兆円という半端ない規模の企業で「ワイヤーハーネス」でがっちり‼️
ワイヤーハーネスとは、自動車や電気機器に使われる電力や信号を送るための電線の束
色んなところに繋がる複雑な電線をあらかじめ1つにまとめたような便利なものなんだって
住友電装は、その世界シェアでトップなのです
自動車の電気系統が複雑化する中で、住友電装が作るワイヤーハーネスは車に不可欠
1台の車に使われる電線はなんと2.4キロ!
機械化が進む中でも、手作業で行う部分が多く、その精密さが企業の強さの一因
自動車の機能が増すほど必要となる電線の量は増えるため、今後もその技術力が求められそうですね〜
愛媛県の大王製紙
和紙から洋紙へ、革命を起こした発想力
最後に取り上げられたのは、愛媛県の大王製紙。
売上は6700億円‼️
しかし、その成り立ちが結構すごい
大王製紙の創業者井川伊勢吉さんは、和紙の生産で栄えた愛媛で、洋紙へと事業を転換
紙作りに欠かせない水は1トンの紙に対して100トンも必要‼️
水を確保するため、国や県と協力してなんとダムを作ってしまいました
更に1トンの紙を作るには4トンの木材チップが必要で、これを海外から輸入するために港まで作ったというから驚き
さらに、超巨大な製紙機を導入し、年間210万トンの紙を生産
現在、大王製紙が生産する紙の6割は愛媛県で作られているんだって〜
因みに大王製紙のふるさと納税は結構お得なのです
来週も楽しみですね〜
我が家もがっちりしたいですう
では、まったね〜