現在、自己肯定感の下がっている私は、
今日、生後7ヶ月の息子にミルクをあげながら、
「生まれてきてくれてありがとう」と、号泣してしまった。
私のところに生まれてきて、息子は幸せになれるのか、
私の自己肯定感の低さを引き継ぐのではないか、
もう、本当にごめんねという気持ちでいっぱいになった。
そして、幼い頃のある記憶が突然蘇った。
私が、幼稚園の年長くらいだったと思う。
「もう、どこか知らないところに行きたい。」と、思いながら、
父のいない昼間に一人で家こっそり抜け出したことがあった。
結局、一人でいることが怖くなってすぐに家に帰ったが、
家の前で、心配そうに母が待っていた。
なぜ、私がこんな幼いときに家を抜け出したのか....
それは、父が母に対し、モラハラだったから。
DVもあった。
私と妹には、身体的虐待は一切なかったが、厳しくしつけられ、よく怒鳴られていた。
それでも、大事に育ててくれたとは思う。
だが、父の母に対する態度がもの凄く酷かった。
家の中はよく父の怒鳴り声が響いていたと思う。
ときには、家族で、仲良くテレビを見たり、遊園地に行ったり、買い物に行ったり、
よくいろんなところに連れて行ってくれた方だと思う。
だが、父は出先でも、母に対し、気に入らないことがあると、
周りに人がいても怒鳴りつけていた。
いまだかつて、私は、父みたいな人を外で見たことがない。
こんな環境で育った私は、
幼い頃から、常に、父の機嫌を伺い、よく母に八つ当たりをしていた。
「私なんかいなくなればいい」
気付いたら、幼い頃からこんなことを考えることがよくあった。
自己肯定感が低くなったのは、父のせいだ。
※現在、父はかなり丸くなり、母と二人で穏やかに過ごしています。私が社会人になってから、全部ではないですが、父に私の気持ちをぶつけてからは、自分の感情を抑えるようにしているんだと思います。父は若い頃、仕事のことで悩むことが多く、イライラしていたようで、父の生い立ちなども関係しているかもしれません。私と父の関係も現在良好です。