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カオマンガイを作ってみる。
鶏スープの染み込んだ米と、鶏肉とを食べるタイ料理である。
タイで食べてから好きになり、何度も自作をトライしては失敗しているレシピでもある。
鶏もも肉一枚と、吉田ハム(塩漬けのムネ肉を冷蔵庫で3日以上熟成させたもの)を1/4枚
ネギの青い部分、生姜、ニンニクと一緒に
沸かしたお湯とともに、炊飯器にぶち込み
保温スイッチを入れて一時間。
炊飯器の保温機能を使えば、低温調理器と同じようにゆっくり柔らかく火を通せるのだ。
1時間たってスープが出来たら、それを使って米を炊く。
深夜のため、近所のタイ食材店が閉まっていたので
仕方なく昼間に買っておいた「つや姫」を使う。
インディカ米でなくジャポニカ米を使う時点で絶対的に間違っているのだが
この「つや姫」は、去年、鳴り物入りで登場したお米の新ブランドだ。
僕も初めて食べるだが、評価も高いのでずっと期待していた。
まあ最悪、不味くはならないだろうという希望をもって投入。
そんな評価の高い米を初めて使うのがカオマンガイというのも、かなり失礼な話かもしれない。
少しでもパラパラ感を出すために、ゴマ油を少し注いでおく。
炊き方は圧力鍋で、蒸らすというよりも、蒸気を逃がす感じにした。
その間に、長ネギと生姜をゴマ油で軽く炒めたものに
醤油とお酢を混ぜて、なんかタイっぽいかもしれないソースを作る。
出来上がり。
再度温めた鶏もも肉にソースをかけて、それをオカズにカオマンガイもどきを食す。
失敗だった。
炊き上がり方は悪くなかったが、いかんせん鶏スープの味がほとんどしない。
やはりタイ米を使わなかったのが最大の敗因か。
悔しいので、次はタイ本国の食材を揃えてから、再トライしてみよう。
鶏スープの染み込んだ米と、鶏肉とを食べるタイ料理である。
タイで食べてから好きになり、何度も自作をトライしては失敗しているレシピでもある。
鶏もも肉一枚と、吉田ハム(塩漬けのムネ肉を冷蔵庫で3日以上熟成させたもの)を1/4枚
ネギの青い部分、生姜、ニンニクと一緒に
沸かしたお湯とともに、炊飯器にぶち込み
保温スイッチを入れて一時間。
炊飯器の保温機能を使えば、低温調理器と同じようにゆっくり柔らかく火を通せるのだ。
1時間たってスープが出来たら、それを使って米を炊く。
深夜のため、近所のタイ食材店が閉まっていたので
仕方なく昼間に買っておいた「つや姫」を使う。
インディカ米でなくジャポニカ米を使う時点で絶対的に間違っているのだが
この「つや姫」は、去年、鳴り物入りで登場したお米の新ブランドだ。
僕も初めて食べるだが、評価も高いのでずっと期待していた。
まあ最悪、不味くはならないだろうという希望をもって投入。
そんな評価の高い米を初めて使うのがカオマンガイというのも、かなり失礼な話かもしれない。
少しでもパラパラ感を出すために、ゴマ油を少し注いでおく。
炊き方は圧力鍋で、蒸らすというよりも、蒸気を逃がす感じにした。
その間に、長ネギと生姜をゴマ油で軽く炒めたものに
醤油とお酢を混ぜて、なんかタイっぽいかもしれないソースを作る。
出来上がり。
再度温めた鶏もも肉にソースをかけて、それをオカズにカオマンガイもどきを食す。
失敗だった。
炊き上がり方は悪くなかったが、いかんせん鶏スープの味がほとんどしない。
やはりタイ米を使わなかったのが最大の敗因か。
悔しいので、次はタイ本国の食材を揃えてから、再トライしてみよう。