怪談サークル とうもろこしの会 -279ページ目

11/11


11/11、いいいーいの日だ。
もしくはイイイイ!イイイイーイーッ!イーーッツ!の日。つまり僕の近所にいる、夜になると入ってはいけないスイッチが入ってしまって奇声をあげるホームレスのオジさんの日ってこと。肌寒くなった今日この頃でも上半身裸。だからちょっと心配。もしくは100パー自分に非があることで怒られそうになった時の僕。限界まで目をひんむいて叫ぶのがコツ。まあ1%でも言い分がある時にはもっと冷静にネチネチ相手の落ち度を繰り返し指摘するんで、むしろそっちのが嫌われる・け・ど☆

イイイイ!イイーッ!と君が言ったから11月11日は拘束記念日

それはそうと天皇即位20年記念イベントが明日なんだけど、テレビ中継されるのかしら。少なくともエグザイルが陛下の御前で唄うとこだけは見たい、絵面的に。見た目は右翼の武闘派にも見えるから意外とシックリくるかも。いやもしや陛下は陛下で、あいつらがあまりにも黒人コスに力いれてるもんだから「ご苦労様でした」ってニワトリ丸ごと3羽(首だけ切って血抜きもしてない状態)とクスクス1袋を差し出しちゃったりして。「え?アフリカ大陸出身の方はカシワが大いに好物なのだと存じておりましたが」カーーっ!きいてるねロイヤル・ブラック・ジョーク!ってまたこんなこと言ってると色々アレなんだけど怒られたら怒られたでイイイイイ!って叫んでごまかすから許してもらえるね。イイイイイイイイイイイイーーーーッッ!


11/10



まだ酒が残っている状態で目を覚ます。
酒と叫びで朝から声が枯れていて
同時に、生涯一の大きさの口内炎が出来ていた。
また、どうやら風邪をひいたかもしれないようなのだが
体温の高さは酒が残ってるからかもしれないし
喉の痛みは枯れているからかもしれないし
気持ち悪いのと血の匂いがするのは口内炎だからかもしれないので
本当に風邪かどうかハッキリしないのが厄介だ。
そのままなんとかバイトに行くが
皆から「インフルエンザ?来るなよ!」と心配されてしまう。
あまり迷惑をかけてもよくないので
「いえ、昨日ずっと飲んで叫んでたからなんで、心配しないでください」
と,やんわり説明しておいた。
大人の社会マナーだ。


11/9


呼ばれたので、夜、飲みに出る。
高田馬場にて、マージャン漫画について熱く語る。
僕はといえば例によってグデングデンに酔っ払って
「原恵一郎先生の『凌ぎの哲』がなんで復活しないんですか!
なんで単行本が途中で終わってるんですか!」
と、ずっと絡んでいた記憶がオボロゲにある。
そんなこと言われても。
他にも真夜中に関わらず大声で怪談を語ったり
ウツラウツラしている人(初対面)に「ドーン!」と叫んで起こしたり
そんな記憶が、おぼろげにある。
どうやらずっと叫び続けていたのは確かなようで
次の朝、起きたら声が枯れていた。