一昨日、ついにお目見えしました女優・音月桂さん、

いいじゃーーーん(o^∀^o)!

あまりに普通に音月さんだった。良かった(ρ_;)
だいたい元男役の皆さん、女優の第一歩は力んでしまって「ああ、本来の良さが出ていない!」ってなことになりがちだけど、音月さんの個性は、まんま出ていたように感じてホッとしましたニコニコ
原作の長瀬渚とはキャラや風貌が違うみたいで、原作ファンの方からは違和感の声も上がっていますが、それには
「ごめんなさい、女優一作目なんです、大事なキャラやらせて貰って嬉しいです、慣れないウィッグつけて頑張ってます、本人あれで案外イッパイイッパイなんです、温かい目で見て下さい、お願いします、」
みたいな、お前何様やねんな事を土下座で捲し立てたい気分だったりします。
自分も長らく漫画少女だったから、映像化の際の原作ファンのセンシティブな気持ちはよく分かるのでありまして。
残念だけど、そこはそういうものなのだ。
あああ、でも、まんま音月さんってのは、それこそが、飢えたファンには堪りませんでした。
つまり

キラキラキラキラキラキラ
笑顔!笑顔!小生意気!
キリリ!凛々しい声と目!

ファンとしては、本望でございます。
ガッシリと受け止めてくれたシロッキー、本当にありがとう…。

まぁ、初登場は見逃したんですけどね。
開始時間まで時間があったから、映画を一本見ちゃったんです。
クリント・イーストウッド監督「J・エドガー」、フーバー長官の伝記物。(雪組ファンとしてはタータン@JFK。映画はレオ様でした。)
失敗だった…。
あまり盛り上がった評判を聞かなかったので期待せずに見たら、しばらく「J・エドガー」の世界から帰ってこれなくなってしまって。
当時82才のイーストウッド監督の静かなる豊穣さ、冷徹で労りに満ちた眼差し、懐の深さ、その余韻から抜け出せないまま、ティーンエイジャー向けのTVドラマに飛び込んだら目眩がした(笑)
そんな急激なギアチェンジ出来ないよ!
10分で諦めて電源Off、時々onを繰り返し、気づいたら渚ちゃんが登場済みでした。
あとで録画したものを見たら、初登場の第一声は身悶えました。
は、恥ずかしい!!
あわあわあわ。
男役の初女優はこうじゃなきゃ!!
今日は音月桂さん女優デビュー日。
お陰さまの降水確率であります。
今日のGTOのウィッグがね、ファン的にはドキワク。
いろいろと非常に楽しみです。
でも意識しないで作品を楽しみたいなぁ。
GTO、全然見てないんですけどね。
でも、その中での音月さんを愛でたいなり。

また本日は「春野寿美礼 2013 Billboard live」初日でもあります。
今回は実はかなり意気込んでたんだけど、やっぱり無理かなぁ…できたら8日の大阪に行きたい。
Billboard live という箱自体行ったことの無い奴ですが、お話を聞く限りですが、凄く惹かれます。
寿美礼ちゃん、合ってると思う。


最近は久しぶりの英国俳優&英国映画フィーバー。
ヒリヒリした時間はトム・ヒドルストン氏に癒して貰いました。
笑顔☆笑顔な32才(好物:Sweets)な彼、音月氏とのシンクロっぷりに気づいて笑ってしまった(笑)
や、全然違うんですけどね。
彼に限らず、やっぱり英国俳優いいよ。

八重の桜には既に盤石の信頼を寄せております。地味に深ーく楽しませて貰っています。
今週は尚之助&八重のエピに萌え上がるかと思いきや、私的主役は西郷どんでごわした。
いい男いい女揃いで困っちゃうね!秋月Love!

そして、シャーロックホームズを観たせいか、いきなりルパン三世のテーマ曲が脳内Endless、いろいろと聞いていたら松崎しげる兄貴verに撃ち抜かれたましたよ。
ヤバイヤバイヤバイ!なーにーこれー!
最年少32才男子(トムヒ)にハマったと思ったら、やっぱりオヤジの味わいは堪りませんことよ…。


そんなつれづれで、いざ、新年度。
めっきりご無沙汰ですが、今年度もマイペースに参ります。
どうぞよろしくお願いします(^^ゞ




きた!


元雪組トップ・音月桂、17年ぶりロングヘアで“女優デビュー”スポーツ報知

[追記]
本誌にはウィッグ姿の写真がありますね。
画像Upして下さってる方が数名、検索で出てきます。
や、やっぱり体育会系女子だ(笑)
でも、思ったよりは、大丈夫!!!←失礼…