推しが結婚すること☆ | なんとなぁ~くともりんのブログ

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推しが結婚しても私は全然大丈夫だと思ってた



推しのことは大好きだけど結婚したいとか思ったことは一瞬も無かったし



なので


もし仮に


結婚の報告があっても素直に


「おめでとう」  


が言えると思っていた




で、突然、結婚の報告


ファンへ向けたメッセージを読んで推しが結婚したと知った時


私は


自分が想像していた以上に



「おめでとう」を思った(笑)



そして心底安堵した


周りに気を使いすぎる推しが


ともすれば、周りに気を使いすぎて自分の気持ちを抑え込んでしまってるんじゃないか?と思える推しが


自分の幸せについてもちゃんと考えていたことに




もしかしたらもしかして


実際に結婚したらやっぱり


悲しい、とか、淋しい、とか、嫌だな、とか


私も思ったりするのかな?と


うっすら考えたこともあったんだよね



確かにめっちゃ驚いた


いやマジでめっちゃ驚いた



でも


ご飯もふつーに食べて


ワンコの散歩して


布団に入るなり眠って


次の日の仕事中は推しのこと忘れて仕事してた



つまりは


私は推し結婚を知った後も


いつもの日常を過ごしていた



日常と違ったことがあったとするなら


「結婚したね」


って同僚から言われて


「ねー、ビックリだよ」


って答えたくらいかな?




私ってファンだよね?


自分のあまりにも変わらない想いに


我ながら疑問も持ったけど


ま、そんなファンもいるだろう、と


勝手に自己解釈してみた




いろんな想いがある



「おめでとう」だけど今はまだ素直に「おめでとう」を言えない想い


ただただ淋しい想い


事実を受け入れられない想い


大好きが離れていってしまう想い


そして無条件に「おめでとう」と言える想い



もちろんどの想いが正しいとか無くて


ファンだから「おめでとう」と言わなければいけないわけでもない


悲しんだって全然いいし、やっぱり無理だとファンを辞めたっていい



ただ、違う想いのファンを攻める権利は誰にも無い




複雑に想っているファンの気持ちをきっと私の推しは汲み取っているはずで


細やかに配慮された文章からそれを感じることができる


そういう人だから私はきっと今でも大好きなんだろうな、と




ずっとこれからも大好きで推していこう


少し落ち着いた今、改めて思う