光一さん、髪の分け目が変わった?
剛「どうもどうもです」

剛「さぁ、ということでございましてね、始まりましたKinKi Kidsのブンブブーンでございますけども」
光「はい」
剛「今日はですね、皆さんには非常に申し訳ないですけどもね、伝えきれない小雨の中にいます」
光「本当に伝えきれない」

屋外ロケだから、雨ね(笑)
光「あと~そうなんです」
剛「気になるんですよ」

剛「そうそう、動くやつですね」
光「はい」
今回のゲストは佐藤栞里さん
光「シュッとしてらっしゃるね」
佐「とんでもないです」
剛「ね?僕らも」

どう見ても佐藤さんの方が背が高いけどね

事前のアンケート用紙にびっしりと書き込んだ佐藤さん

光「こんなにいっぱい書く?」
剛「ニッコリマークとかぁ」
アンケート用紙にたくさん書いてくださったことが、スタッフさんは嬉しかったらしく
剛「あのね」

と言うわけで、スタッフさんが佐藤さんの願いをすべて叶えてあげよう

と考えたいう企画はこれ↓

剛「ご褒美があるんですね」
松村アナ「ご褒美があるんですよ」
剛「ご褒美」
光「今」

光「チョロチョロチョロチョロって音、してるやろ」
松「ちょっとね、後ろを見ますと」
事前アンケートに好きな食べ物も書いた佐藤さん
その佐藤さんの好きな食べ物をかけてバトルをします

剛「それは、僕達のご褒美じゃなくない?今の言い方は」
松「佐藤栞里さんの好きな物がご褒美となっております、ゲストですのでね」
光「あ~それはじゃあもう、佐藤栞里にそのご褒美をあげない、ハッハッハッ(笑)っていう役割をすればいい」
最初のバトルは
タイムアタック ハイドロスライダー


光「嫌な予感しかせぇへん」

その予感、大当たりになる(笑)
浮き輪に乗って100mのスライダーを1番早く滑り降りた人が勝ち、というゲーム
2レーンしかないので、じゃんけんでスライダーする順番を決めようとするけど

剛「だって1番最初に行く人って損じゃない?」
光「そうやね、どういう状況か見れんから」
番組としては3人同時に滑ってもらいたい


佐藤さんが1レーン使って
KinKi Kidsが2人で1レーン使う
光・剛「いやいや」
剛「ややこしない?嘘やん」
でも、佐藤さんに楽しんでもらう企画なので…

剛「わかった、もうそんだったら」

光「勝ったったらええねん」
松「よーい」
手がぐぅの剛さん、かわいい


松「スタート」

早速、嫌な予感的中の光一さん
浮き輪にうまく乗れず


光「何だよ、ちょっと待って待って待って」
軽快に滑る剛さん


光「え~うそぉ


光一さん、戻って滑り直し

剛さん、上手に滑ったまま

1位でゴール


剛「よっしゃあ

まだまだ他の2人はゴールできず
剛「遅いぞ、お前らぁ」
やっと佐藤さんがゴール
もう髪も衣装もビショビショ


で、光一さんは?
剛「あいつ何してんねん」


剛「止まってたら」
光「え~」
剛「止まってたら濡れるから」
光「これどうするの、これぇ」
剛さんが押して

押し続けて

剛さん、最後に転んじゃったけど
光一さん、やっとゴール


光「あ~もう、ビショビショやん、も~

剛「ちょっと待って」

佐「やりたいくらい」
でも、やりたくない人がいる…

剛「なんか、1回で行きたかったのよ」
光「いや」
剛「途中で曲がっちゃった」
そして、ご褒美は…
剛「何、これ」

黄色いのさくらんぼ、見たことない

ここでも手をぐぅにしてる剛さん、かわいい


佐「見たことない、こんな色」
光「すごいね、見たことないね、黄色いのね」
剛「ないよね」
食べようとする光一さんの手をペチッ


剛「いたただきまぁ~す」
光「あ、えぇなぁ」

光「想像ができひん」
剛「肉がブリッッンってなる」

佐「あ~食べたい」
剛「中からブリンって出てくる」
光「最初の俺みたいに、ブリンって」

浮き輪に弾き飛ばされてブリンってなっちゃったこれね

ここで佐藤さんの提案

佐「実はですね、私、さくらんぼのテンションが上がるおいしい食べ方がありまして、お2人にもやってもらいたいなって」
剛「いや、そりゃ「テンションの上がる食べ方あるんでお2人もしよかったら」って」


佐「3人で試してみませんか?」
剛「結局、食べるってことね」

途中で光一さんのスライダーが止まっちゃって
「止まってたら濡れるから」って言った剛さん
濡れちゃうことを心配したんだな
って、ほっこりした

続きます