
榊「これは何?」
光「え?何?何?」
先「温蔵庫と言ってお弁当を温めてます」
光「え?」
榊「いや~うれしいね」
光「そんなのあんの?」
先「冬だけ使ってます」
光「えぇ?俺」

剛「そう?」
光「おぉ」
この温蔵庫、私が行ってた幼稚園にはあったよ
だから、お弁当箱はアルミ製じゃないとダメだったはず
てか、お弁当のご飯が凍ってたって、兵庫ってそんなに寒かったっけ?
温かいお弁当を運びます

光「今日の目標、牛乳上手に注ぐことやもんなぁ」

榊「こぼさないようにね」
光「なぁ」
牛乳を開けている子供を見て
光「上手やね、上手に開けられた」
開けて欲しいと甘えてくる園児には
光「自分で開けよう、頑張ろうぜ」

光「開けれるよ、頑張ろう」
光一さん、やってあげるんじゃなくてできるようにサポートするのがいいよね
これって本当の優しさだと思う

光「牛乳を注ぐのはなかなかの大変な作業なんだな、子供にとっては」
剛「さぁ、みんな上手に注げるかなぁ?牛乳」
でも、牛乳開けるのって難しいよね
上手に注げているけど、肘が当たってこぼしちゃった子がいて
光「あぁ~っ


光「ぅわぁ~お」
怒らずにコップを元に戻してあげる光一さん、優しい

先生が雑巾で牛乳を拭きますが

確かに
牛乳って臭いが取れないんだよね

『おべんとうのじかん』

みんなで、いただきますのご挨拶

榊「お弁当だぁ~懐かしいね」
剛「うわぁ~かわいいお弁当、いっぱい」
光「お母さん、作ってくれんねんなぁ」
小さなお弁当箱に、かわいくご飯とおかずが詰められています
そんな中、なぜか股間を殴られる光一さん

知らん顔でお弁当を食べている先生、さすが(笑)
剛「ここまでちょっと園児に触れてみてどうですか?」

榊「いやぁ、やっぱ本物は強いね」
剛「強いですね」
榊「想像とかと違いましたよ」
光「いやぁ、キャラクターがあっておもしろいですね」

剛「うん」
お弁当の後は子供と遊ぶ


てか、すごくなつかれてない?
『えほんのじかん』

榊原さんが本を読みます

選んだ本はこれ↓

光「これは大事よ~」
榊「大事ですよ~」
榊原さんの朗読が上手だし
時々大きな声で相槌をうつ光一さんもいい

絵本がおもしろく聞こえる

絵本っていろんな事を伝えるんだね

『かえりのかい』

「おかえりのうた」を歌います



園児が3人にお礼を言います

光「じゃあね、みんなバイバイ」

剛「またね~」
榊「ありがとうございました」
そして、光一さんの悲劇が…


光「なんでやねん

子供って素直(笑)
みんな光一さんの周りに行ってこちょこちょてる

剛「人気者やなぁ、あいつ」
榊「帰りを惜しまれるなんて」

剛「子供に人気あるとは知らんかったよなぁ~」
もう埋もれちゃって光一さんの姿が見えない…

剛「まさかのエンディングも2人っていうことですけど」
榊「そう」

剛「今日どうでした?1日…」
榊「いやぁ~簡単なもんじゃなかったね、幼稚園の先生」
剛「ちょっと簡単なもんじゃなかったですね」
光一さんが脱出してきて
光「なんやねんこれ


剛「終わりました?」
榊「すごい人気者だから、すごいなぁ、って」
光「いやいや、名残おしゅうございますね」
剛「ちょっとやっぱ、名残おしいよね」
光「名残おしい」
最後は小さな拍手とバイバイ


個人情報の厳しい時代
よくこの幼稚園で撮影許可が下りたなぁ、って思う
園児の両親の1人でもテレビに映ることを拒否したら、今回のロケは不可能だったはずなんだよね
本当に感謝だよ

大きな声で積極的に園児に溶け込んでいく光一さんが以外だったし
どうしたらいいのかわからへん、って感じで少し遠慮がちに接している剛さんも以外だった
私には逆のイメージだったから
私、まだまだKinKi Kidsのこと、よくわかってないな…
