ありがとう、またね | 大腸と心のしあわせを探す人

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メンクリが終わって、おうちに帰ったらパールがぐったりしていました。


朝イチで動物病院に連れて行こうと思ってたけど、気になりすぎて眠れませんでした。


夜中にりんごを少し食べました。それが、最後のりんごになりました。


大好きだったりんごを最後に食べさせてあげれてよかったです。おいしそうに食べてました。


朝イチで動物病院に連れて行きました。


左足の腫瘍はお薬のおかげで、だいぶ小さなって、ガーゼも簡単に外せるようになりました。


体温を測ったら、34度しかなくて、低体温だと言われました。通常は38度くらいが平均。

だいぷつらそうだね、と先生が言っていました。


点滴の痛み止めの注射をしてもらって、おうちに帰りました。


私のお部屋に連れて行って、ちよっと用事を済ませて戻って行ったら、口で呼吸してました。それからすぐに呼吸が止まりました。


私のこと待っててくれたみたいにあっという間でした。


6月22,日の午前9:30頃、パールは虹の橋に旅立ちました。


私の腕の中で息を引き取りました。ちゃんと看取れてよかってです。


最後までがんはってくれてありがとう。


パールのおかげで、一番つらかったときを乗り越えられたよ。


私が行くまで、虹の橋で待っててね。また会おうね。


あまりにもつらかったから、ソラナックスを久々に昼間に飲みました。


明日の10時に葬儀屋さんがお迎えに来るよ。さみしくないように、みんなと一緒に火葬してもらいます。お骨はあるといつまでも悲しいから、ペットの慰霊碑に一緒に弔ってもらいます。



動物病院に電話したら、きれいにしてあげたいから、連れてきと言われました。


体をきれいにしてもらって、きれいな箱に入れてもらいました。


先生もよくがんばったねと、パールの亡骸をなでてくれました。


いつまでも悲しんでいると、パールが虹の橋に行けないから、泣くのはあしたまで。無理かもしれないけど…



いつまでも悲しんでいると、ぱーるが虹の橋にいけないから、泣くのはあしたまで、無理かもしれないけど…


大事な、大事な、パール、ありがとう、またね。