事件発生!~笑い話です~
午後から娘の皮膚科。
夕方から週末に司会をする
ダンスチームjumpMとの
現地リハーサルがあったので、
まずは整理券をもらうために
早くから並び、
受付時間まで待ち、受付。
それから娘を事業所に
迎えに行き受診。
時間はかかったけど、
リハにはじゅうぶん間に合う。
あとは薬を受け取るだけ。
そして、隣の調剤薬局へ。
ここで事件は起こりました!!
こちらの調剤薬局は、
皮膚科のときしか来ないけど、
ここのところは2週間おきに
来ている。
トータル1年通っている。
・・・がなんと、
今回、生まれて初めて
英語の薬の説明書を渡された!
「説明書は英語でしたよね!」と。
目がテン・・・で声が出ず。
一度、受け取ったものの
「日本語で・・・」と返すと
「えっ!日本語ですか?
すみません。」
見慣れない薬剤師さんだった気もする。
他の薬剤師さんと
ボソボソ話していて
「少しお待ちください」と。
無事に日本語の説明書をいただきました。
私は笑いを必死にこらえていました。
何度も謝られたが、
とくに謝られるほどのことでもなく、
不思議な感じでした。
帰り道、私の中でこの事件を分析。
娘は27歳だけど、
重度知的障害で話すことができない。
薬の説明を理解するのは困難。
多分(あくまでも私の想像)
カルテ(申し送り?)に
「会話ができない」とか
「話が通じない」
「コミュニケーション困難」
そんなようなことが書いてあったのかと。
それを見た新しい(?)薬剤師さんが、
「日本語が分からない」
ならば「英語」
そう思ったのかと。
あくまでも私の想像です。
返しちゃったけど、
せっかくだから
記念に欲しかったなあと
思ったのでした。
以上、笑える話でした。