認知症に優しいまちづくり | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

認知症に優しいまちづくり

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」


ゲストは瀬戸市社会福祉協議会

瀬戸市基幹型地域包括支援センター 看護師

認知症地域支援推進員 近並友里さん

(こんなみ ゆうり)

 

 

 

 

長いご紹介になりましたが、

近並さんは社協の職員さんですが、

普段いらっしゃるのは、

瀬戸市役所2階にある

瀬戸市基幹型地域包括支援センター

 

地域包括支援センターとは、

高齢者の暮らしを地域で

サポートするために作られていて、

こちらの基幹型地域包括センターでは、

瀬戸市内7か所の地域包括支援センターとともに、

相談をうけ、訪問などもおこなっていて、

 市内の地域包括支援センターの支援も

行なっています。

 

近並さんは認知症地域支援推進員なので、

認知症の人が状態に応じて、

必要なサービスが適切に提供されるように、

当事者やご家族の相談にのったり、

地域のネットワークづくりに関わったり、

啓発活動をおこなったり、さまざまな場面で

活動しています。

 

オレンジのバンダナをつけて

ご出演いただきました。

 

これはオレンジサポーターの印。

 

認知症サポーター養成講座を受けて、

その後、ステップアップ研修を受けると、

オレンジサポーターに登録され、

チームオレンジのメンバーになることができます。

 

現在行っている3つのプロジェクトを

紹介して下さいました。

 

①出張「せとらカフェ」

 (チラシ参照)

 

 

 

 

②オレンジガーデニング

 (オレンジの花をまちいっぱいに!)

③おいでんサロン

 毎月第2・4水曜 9:30~11:30

瀬戸みどりのまち病院 コミュニティセンター

 

いろいろチラシをいただきましたので、

ぜひ、参考にして下さいね。

 

 

 

 

 

 

2025年には

高齢者の5人に一人は認知症と

言われています。

 

他人ごとではなく、

自分ごとと捉えて考えることが

大切だと教えていただきました。

 

オレンジリングを持っているかたは、

ぜひぜひ身に着けて下さいね。

 

認知症になっても、安心して住めるまちに。

自分らしく生きることができるように。

 

当事者交流会、

ご家族交流会もあります。

 

 

 

 

 

本日の放送こちらで聴けます。

2022年11月21日「ともみとともに」