2022まっとつながろ祭&ボッチャ大会
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは文科省から委託を受けている事業で
事務局をしている羽間弘美さんと加藤由美子さん。
正式名称は、
文部科学省 令和4年度学校卒業後に関する実践研究事業
「瀬戸市における民間との協働による障害者の生涯学習プログラムの開発」
羽間さんは教員で、
瀬戸市 教育部学校教育課専門員兼指導主事。
加藤さんは瀬戸市発達支援室、初代室長で、
現在はNPO法人るんるん 保育所 善毎 園長。
私も一緒に事務局を務めさせていただいている。
瀬戸市とNPO法人杏が協働で進めている
この事業。
昨年度はボッチャのみだったが、
今年度はボッチャに加えて、
ライフステージごとに
連続講座を行っている。
今年のボッチャ大会は、
2022年11月23日(水・祝)
瀬戸市体育館第一競技場で開催。
瀬戸市自立支援協議会主催の
「2022まっとつながろ祭」とともに
同じ会場で行うこととなりました。
お祭り(大会)のスタートは13時、
NPO法人杏の利用者さんたちの
よさこいソーランでスタートし、
ボッチャ大会もスタート。
2012年にロンドンパラリンピックに出場した
株式会社KEI 代表取締役
NPO法人ホットスペース理事長
加藤啓太さんが始球式を務めて下さいます。
大会は47名が出場、
10チームでトーナメントで対戦します。
瀬戸ロータリークラブの皆さんが
寄贈して下さったトロフィーは、
優勝、準優勝、3位に授与され、
参加賞としてオリジナルマグカップも
プレゼントして下さいます。
障害福祉サービス事業所以外にも、
親の会ハッピーキッズ、
長根公民館チーム、
チーム瀬戸ロータリークラブも参戦!
個人で申し込んで下さった方もいます。
大会に出ない方も、まっとつながろ祭では、
ボッチャ体験コーナーがありますので、
ボッチャを楽しんでいただくことができます。
各事業所によるゲームや体験コーナー、
作品展示コーナーもあり、
ボッチャ大会は15時までですが、
まっとつながろ祭は16時頃まで予定しています。
体育館内は車いすでも入ることができ、
ベビーじゃなくても、
おむつ替えのできるスペースも
用意するそうです。
こちらも事前申し込みは終わりましたが、
(記念品プレゼントのため)
記念品はありませんが、
申し込みなく来ていただくことができます。
ぜひぜひ、ふらりと来ていただけると
嬉しいです。
大人も子どもも
障害がある方もない方も
一緒になって楽しみましょう。
今回はマルシェやステージはありませんが、
3年ぶりに開催に向けて進んでいることに
感謝。
理解の一歩はまず知ることから。
ぜひぜひ、皆さま、
お出かけ下さい。
本日の放送はこちらで聴けます。
↓

