PHP誌 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

PHP誌

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは株式会社PHP研究所

PHP制作局 制作局長

PHP編集部 編集長

大谷泰志さん。

 

京都から電話出演してくださいました。

 

成人してからだと思うけど、

何度も支えられらたPHP誌。

 

福祉=人のしあわせ

 

まさにこの冊子はしあわせのヒントが

いっぱい詰まった冊子だと思います。

 

株式会社PHP研究所

パナソニック創業者・松下幸之助さんが

昭和21年に創設した出版社で、

月刊誌PHPは翌年に創刊。

 

今やターゲットにあわせて、

「PHPのびのび子育て」

「PHPスペシャル」

「PHPくらしラク~る」

「PHPからだスマイル」

たくさんあるPHPシリーズ。

 

最近出たばかりのPHP6月号

スーパーのレジ待ちで購入。

税込みでも220円という安さです。

私は時々、購入していますが、

年間購読をしている方も多いようです。

 

1冊読めば、かなり心が豊かになった気がします。

 

大谷さんとの出会いは、

昨年司会をさせていただいた

学生服のノノヤマの55周年記念特別講演会。

 

有森裕子さんの講演会のあとの、

志賀内泰弘さんによる

パネルディスカッション。

 

パネラーとして京都から参加、

登壇して下さいました。

写真後列・左が大谷さん。

 

超豪華メンバーで、

とても素敵な講演会&パネルディスカッションでした。

 

当時、PHPで連載中だった志賀内さんの小説

 

「京都祇園もも吉庵のあまから帖」

 

文庫本となり、PHP文芸文庫より

好評発売中です!



 

大谷さんは、広島出身、

大の広島カープファン。

 

同じ広島出身でPHP誌に

何度も登場した巨匠・大林宜彦監督の

お話をして下さいました。

 

余命を宣告されても

最後までメガホンを持ち続け、

先月亡くなった大林監督。

 

伺ったエピソードは心に響く言葉でした。

「あいにく」という言葉。

 

嫌だなと思うことは、

ラッキーの始まりなのかもしれません。

 

私にとってのあいにくの雨も、

誰かの恵みの雨になる。

 

勉強になりました。

 

PHP研究所もリモートワークを始め、

うまく回っているとのこと。

 

もちろん、新型コロナは大変ですが、

もしかしたらこれをきっかけに

今後もリモートワークを

取り入れるかもとのことでした。

 

あいにくのコロナではなく、

気づきのコロナなのかもしれません。

 

たくさんの出会いの中で、

繋がりを保ち、絆を深めてきた

大谷さん。

 

私も何度も言葉の魔法に助けられました。

これからもたくさんの言葉の魔法に

かかりたいと思いました。

 

そして、これからも私は、

この冊子に人生を支えられるような気がします。

 

※色のついた所はクリックして

  詳細をご覧ください。

 

本日の放送はこちらから聴けます。

2020年5月11日「ともみとともに」