未来への手紙 | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

未来への手紙

瀬戸市は市制施行90周年を迎えました。

90歳おめでとう!

 

10年前の市制施行80周年のとき、

「未来への手紙」というものがありました。

 

書いた手紙が10年後の

市制施行90周年のときに届くというもの。

 

瀬戸市さん、素敵。

おつかれさまです。

 

私も書きました。

 

夫と子どもたち、そして親友に。

 

先日、その手紙が届きました。

真っ先に手紙を読んだ息子。

涙ぐんでいた。。。

 

親友から感激のLINEが届く。

(後日、10年後に読んでねと手紙をもらう)

 

夫、いまだに開封していない!

想定内だが、どういうことか(#^.^#)

 

そして、娘への手紙。

私はずっと開封できなかった。

 

内容はまったく覚えていないが、

娘に手紙を書くべきか、

何を書けばいいのか、

悩んだことだけは覚えている。

 

10年後、娘がどう成長しているのか

想像がつかなかった。

 

一体、私は何を書いたんだろう。

ぎっしりと娘への思いを書いたんだろうか。

 

手紙が届いて一週間以上。

 

とうとう娘の前で開封した。

 

ドキドキ・・・。

 

想定外!!!!

 

悩み抜いた結果の

手紙はこれだけだった。

なんか笑えた。

 

そして、ちょっと泣けた。

 

10年前と私の心は同じ。

 

ありがとうね。みゆちゃん。

 

そして、大好きだよ(#^.^#)

 

字は読めないけれど、

きっと思いは伝わってるね。